2013年10月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツJr. 「2014年はワールドシリーズで頑張る」

2013年10月29日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、2014年のトロ・ロッソのシートを獲得することはできなかったが、それでも非常に満足していると主張する。

カルロス・サインツJr.は、同じレッドブルの育成ドライバーであるアントニオ・フェリック・ダ・コスタ、ダニール・クビアトとともに、ダニエル・リカルドの後任としてトロ・ロッソの有力候補に挙げられていた。

ロータスとキミ・ライコネン、無線で罵声の応酬

2013年10月28日
キミ・ライコネン
F1インドGPの決勝レースで、ロータスのピットウォールとキミ・ライコネンの間で激しい無線のやり取りがあった。

レース終盤、キミ・ライコネンは使い古したタイヤに苦戦しており、チームメイトのロマン・グロージャンが迫っていた。

56周目、ロマン・グロージャンはターン4でキミ・ライコネンをオーバーテイクを仕掛けたが、ライコネンは応戦。グロージャンはコースオフを強いられた。

パストール・マルドナドとPDVSA、ウィリアムズ離脱にむけて交渉

2013年10月28日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドと後援企業PDVSAは、ウィリアムズを離脱するための交渉の最終段階にあるという。そして、それはフェリペ・マッサのウィリアムズ加入の道を開くとみられている。

今年ウィリアムズで苦しい状況に耐えてきたパストール・マルドナドの将来について、ここ数週間で推測が増していたが、信頼性の高い情報源はパストール・マルドナドが来シーズン、別のチームで戦うことになるだろうと明かしていた。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが2連勝でタイトルの行方は最終戦へ

2013年10月28日
MotoGP
MotoGP 第17戦 日本GPの決勝レースが27日、ツインリンクもてぎで開催され、ランキング2位のホルヘ・ロレンソが優勝。2戦連続7勝目を挙げたことから、タイトル争いの決着は、2週間後の最終戦バレンシアGPに持ち越しとなった。

気温20度。路面温度31度のドライコンディションの中、2戦連続4度目のポールポジションからホールショットを決めたロレンソは、オープニングラップからゴールラインまで一度もポジションを譲らず、2戦連続3度目のポール・トゥ・フィニッシュを達成した。

【動画】 ポルシェ LMP1カー テスト走行

2013年10月28日
ポルシェ LMP1カー
ポルシェは、2014年のWEC世界耐久選手権への参戦にむけて開発を進めているLMP1カーの動画を公開した。

ポルシェは2014年、2台のLMP1レーシングカーにそれぞれ3名のドライバーという体制でWEC世界耐久選手権臨む。

現在、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマおよびニール・ジャニがテスト走行を行っており、2014年にはマーク・ウェバーがLMP1チームに加わる。

佐藤琢磨 「とてもエキサイティングなシーズンでした」

2013年10月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナ、そして2013年シーズンの戦いを振り返った。

全長2マイルのフォンタナ・スピードウェイで開催された2013年IZODインディカー・シリーズの最終戦でも、佐藤琢磨の運気は変わらなかった。

レースの折り返し地点を過ぎたあたりで、佐藤琢磨はマシンを惰性で走らせてピットに戻り、そのままリタイアに追い込まれた。

セバスチャン・ベッテル Q&A:タイトル4連覇を決めて

2013年10月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、4度目のタイトル獲得についての気持ちを語った。

ブーイングを受けたということですが、最高の形で回答できたと思いますか?
正直言うと、ブーイングした人たちに対して責めるつもりはないんだ。たとえばサッカーの試合を見に行ったら、自分のチームを応援する。その時に敵のチームがゴールを決めたら、そのゴールを決めた選手を素晴らしい選手だと褒めたりはしないよね。

セバスチャン・ベッテル、ドーナツターンで戒告処分

2013年10月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1インドGPのレース後にドーナツターンを披露したことで戒告処分を下され、レッドブルには25000ユーロ(約336万円)の罰金が科せられた。

F1インドGPで優勝して4度目のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、規約で定められているパルクフェルメに直接向かわず、スタート/フィニッシュラインに進んだ。

ピレリ:F1インドGP 決勝レースレポート

2013年10月28日
ピレリ F1インドGP
ピレリが、F1インドGPの決勝レースを振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルがインドGPを制し、史上最年少の4度の世界王者タイトル獲得ドライバーとなった。4度目のタイトル獲得は、Formula Ones史上4人目の快挙。

セバスチャン・ベッテルは、P Zeroイエロー・ソフトでスタートし、続く2つのスティントをP Zeroホワイト・ミディアムで走行する2ストップ戦略で優勝した。この勝利によって、セバスチャン・ベッテルは3年間のインドGPを全て制したことになる。
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