2013年10月のF1情報を一覧表示します。

マーク・ウェバー 「インドの起伏はチャレンジング」

2013年10月20日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1インドGPへの意気込みを語った。

インドで最も楽しいものは?
多くの異なる理由でかなりユニークな国だ。文化的に多くの場所があるし、かなり壮観で賑やかな国だ。地元の食べ物をいくつか食べてみたけど、本当に美味しい。もちろん、スパイシーだけど、僕には気にはならないね!

トヨタ、WEC富士6時間レース公式予選は僅差の2、3番手

2013年10月19日
トヨタ
10月19日(土)、FIA世界選手権(WEC)第6戦 富士6時間レースの公式予選が行われ、トヨタ・レーシングの2台のTS030 HYBRIDは、僅差の2番手、3番手グリッドから明日の6時間レースをスタートすることとなった。

昨夜の冷え込みで、一夜にして雪をまとった富士山を前に、午前9時半から1時間の公式練習第3回目が行われ、続いて午後1時55分よりLMPクラスの予選を開始。

佐藤琢磨、プラクティスでの事故で予選を走れず (インディカー最終戦)

2013年10月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナのプラクティス中に事故を起こし、マシンの修復が間に合わなかったために予選出走を断念した。

全長2マイル(約3.2km)のオート・クラブ・スピードウェイで行われたプラクティスにおいて、ターン3に進入しようとした佐藤琢磨のマシーンはリアのグリップが失われ、車体の左側がウォールに接触。

ロス・ブラウン 「2014年のF1はワークスチームが有利」

2013年10月19日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、新しいV6ターボエンジンが導入される2014年にワークスチームがエンジン面でアドンバンテージがあると認める。

メルセデス、ルノー、フェラーリは、それぞれカスタマーチームを持っているが、規約ではエンジンメーカーは同一スペックのエンジンしか供給できない。

ロス・ブラウンは、エンジンのスペックはワークスチーム向けに仕立てられたものになると Auto Motor und Sport に述べた。

ホンダ、2015年 新F1エンジン音を公開

2013年10月19日
ホンダ
ホンダは、2015年参戦に向けて、現在開発中F1エンジン音を公開した。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

2014年からF1には完全に新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。

キミ・ライコネン 「インドはかなり面白いトラック」

2013年10月19日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
かなり面白いトラックだ。最新のサーキットのなかでも良いサーキットのひとつだね。韓国にかなり似ている。ロングストレート、それほどチャレンジングではないコーナー、ハード、ブレーキングなどね。

小林可夢偉 「ぶっつけ本番で戦うことになる」 (WEC第6戦)

2013年10月19日
小林可夢偉 「ぶっつけ本番で戦うことになる」 (WEC第6戦)
小林可夢偉が、WEC第6戦富士6時間耐久レースの金曜フリー走行を振り返った。

小林可夢偉にとってフェラーリドライバーとしての凱旋レースとなる富士6時間レースだが、初日にAFコルセ71号車にトラブルが発生。

燃料タンクの問題で2回目のセッションを走れず、さらにスペアパーツの問題で土曜日も走れない可能性があり、苦しい状況に立たされている。

ロマン・グロージャン 「クルマでのフィーリングは本当に良くなっている」

2013年10月19日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

日本でのパフォーマンスはかなり素晴らしかったですね。シーズンの残りのレースにむけてどのように感じていますか?
クルマでのフィーリングは本当に良くなっているし、レース毎に自信も高まっている。チームにとても満足しているし、改善が必要なエリアを改善させるために懸命に頑張っている。シーズン終了まで最高の結果のためにプッシュしていく。

ストフェル・バンドーン、トロ・ロッソからの誘いを断る

2013年10月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2014年のドライバーとしてトロ・ロッソから誘いがあったことを明らかにした。

来年ダニエル・リカルドがレッドブルに移籍することで、トロ・ロッソには空席ができている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦する育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンのためにF1シートを探していることを明らかにしている。
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