2013年05月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、創業50周年限定モデル“McLaren 50 12C”を発表

2013年5月24日
マクラーレン 50 12C
マクラーレン・オートモーティブは、創業50周年を記念した特別限定モデル“McLaren 50 12C Coupe”と“McLaren 50 12C Spider”を100台の限定で販売することを発表した。

McLaren 50 12Cは、同社のスポーツカーである“MP4-12C”と“MP4-12Cスパイダー”をベースに特別モデル部門であるMSO(McLaren Special Operations)が開発を担当。

ルノー 「ホンダはメルセデスのF1作業から利益を得る」

2013年5月24日
ホンダ
ルノーは、マクラーレンが2014年にメルセデスの新しいV6ターボを搭載することで、2015年にマクラーレンと組んでF1復帰するホンダが利益を得ることになると考えている。

マクラーレンは、2015年からホンダのパワーユニットを搭載するが、新しいV6ターボエンジンが導入する2014年はメルセデスのパワーユニットで戦う。

ピレリ 「決勝では2ストップが主流、1ストップも十分可能」

2013年5月24日
ピレリ
ピレリが、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。

木曜日に行われた2つのフリー走行セッションでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、FP1ではP Zero イエロー・ソフトで、FP2ではP Zero レッド・スーパーソフトで、ともに最速タイムを記録。

FP2の最速タイム1分14秒759は、昨年のベンチマークより1秒近く速いものだった。

スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて開発を継続

2013年5月24日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2014年のMotoGP復帰にむけてマシンの開発を継続。ランディ・ド・プニエがもてぎでのプライベートテストに参加することが明らかになった。

まだスズキはMotoGP復帰をコミットしていないが、2014年に復帰することは長く噂されている。

イギリスの専門誌 MCN は、スズキが2月に国内で初テストを実施したと報道。

キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット

2013年5月24日
キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット
キミ・ライコネンは、F1モナコGPに特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

昨年のF1モナコGPでは、ジェームス・ハントのデザインを施したヘルメットを被って周囲を驚かせたキミ・ライコネン。

今年もジェームス・ハントに関連したヘルメットとなっており、背面にジェーム・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字が入れられている。

小林可夢偉、フェラーリのメンバーとしてF1モナコGPを訪問

2013年5月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、フェラーリのメンバーとしてF1モナコGPのパドックを訪れている。

小林可夢偉は今年、スクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦している。

小林可夢偉は、スクーデリア・フェラーリのチームウェアに身を包み、フェラーリのピットガレージに登場。

ウィリアムズ、メルセデスにエンジンを変更か

2013年5月24日
ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズが、2014年からメルセデスにエンジンを変更するかもしれないと報じられている。

現在、ウィリアムズはルノー・エンジンを搭載しているが、報じられたところでは、ルノーの供給するV6ターボエンジンは、メルセデスよりも500万ユーロ(約6億6000万円)も高価だとされている。

「契約が期限切れになるので、ウィリアムズは変更する可能性がある」と Auto Motor und Sport は報じた。

フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
フェラーリ F1モナコGP
フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、フェリペ・マッサが4番手タイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「非常に要求は多いけど、モナコで走るのはいつだって嬉しい。ここは他のどこよりもトラックに適応するため、もっと一般的な用語でいれば、非常に特別なレースに慣れるために多くの走行をする必要がある」

ロータス:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが6番手タイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムを記録した。

キミ・ライコネン (6番手)
「今日の最後は午前中と比較してずっと満足できた。1回目のセッションはステアリングを正しくすることに費やした。序盤は良くなかったけど、クルマをいくつか変更して、感覚ははるかに良くなった」
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