2013年02月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー):F1バルセロナテスト2日目

2013年2月21日
ザウバー F1バルセロナテスト
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト2日目にザウバー C32で88周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒205を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「今日は多くのことを完了させることができたけど、いくつか問題もあった。かなり多くの走行をしたけど、タイヤのタレがかなり早くて難しかった。さらに一発のアラックラップでタイヤのポテンシャルをフルに使うことは簡単ではなかった。改善の余地があるのは確かだ」

マックス・チルトン(マルシャ):F1バルセロナテスト2日目

2013年2月21日
マルシャ F1バルセロナテスト
マックス・チルトンは、F1バルセロナテスト2日目にマルシャ MR02で67周を走行し、6番手タイムとなる1分25秒115を記録した。

マックス・チルトン (マルシャ)
「今日僕たちが行った作業はクルマのシステムのいくつかを改善させるために非常に重要なものだったけど、よりショートランに集中していた。プログラムの一部だったタイヤ評価とセットアップ作業に入ることができなかった」

バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ):F1バルセロナテスト2日目

2013年2月21日
ウィリアムズ F1バルセロナテスト
バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト2日目にウィリアムズ FW35で98周を走行し、6番手タイムとなる1分23秒561を記録した。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「今日のFW35の第一印象は本当に力強かった。午前中に空力作業を完了したあと、FW35と僕たちがもたらした改善を感じるために初めてきちんとした走行をすることができた。そのままでも去年から前進していることがわかったし、さらにクルマを開発するために作業していくのが楽しみだ」

シャルル・ピック(ケータハム):F1バルセロナテスト2日目

2013年2月21日
ケータハム F1バルセロナテスト
シャルル・ピックは、F1バルセロナテスト2日目にケータハム CT03で102周を走行し、11番手タイムとなる1分26秒243を記録した。

シャルル・ピック (ケータハム)
「バルセロナでの2日目は、昨日からポジティブなステップを果たせたけど、メルボルンまでにクルマのパフォマンスを望んでいる位置まで持っていくにはやらなければならないまだ作業がある」

F1バルセロナテスト2日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

2013年2月21日
F1 バルセロナテスト 2日目
F1バルセロナテストが20日(水)、カタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのセルジオ・ペレス。97周を走行したセルジオ・ペレスは、1分21秒848をマークした。

2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(ロータス)が続いた。

ロバート・クビサ、メルセデスでのDTM参戦はなし

2013年2月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、DTMにメルセデスから参戦する可能性はなくなった。

メルセデスは、2013年のDTMの参戦体制を発表。空席となっていた6台目のシートには、昨年ユーロF3チャンピオンを獲得したダニエル・ジュンカデラを起用することを発表した。

先月、ロバート・クビサは、バレンシアで行われたDTMテストにメルセデスから参加。

フォース・インディアのシートを賭けたスーティルとビアンキの戦い

2013年2月20日
エイドリアン・スーティル
今週末のバルセロナで、フォース・インディアの最後のレースシートを賭けた“シュートアウト”が行われる。

2000年にウィリアムズがジェンソン・バトンとブルーノ・ジュンケイラ、2005年にニック・ハイドフェルドとアントニオ・ピッツォニを競わせたように、今年はフォース・インディアのシートを巡ってエイドリアン・スーティルとジュール・ビアンキが対決する。

FIA、ウィリアムズ FW35のエキゾーストを違法と判断

2013年2月20日
ウィリアムズ FW35 エキゾースト
FIAは、ウィリアムズの新車FW35のエキゾーストは違法だとの見解をチームに伝えたようだ。

ウィリアムズ FW35には、エキゾースト開口部の規約を巧妙に解釈した2つのパーツからなるカバーが装着された。

メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは「専門的な事項になるかもしれないが、ルールを一語一語読んでいけば、ウィリアムズはセーフな側にいる」との見解を述べた。

佐藤琢磨、プライベートテストで最速タイム (インディカー)

2013年2月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、セブリング・インターナショナル・レースウェイで実施されたプライベートテストでAJフォイト・レーシングのマシンを初ドライブ。テストに参加した13名のドライバーのなかで最速タイムを記録した。

佐藤琢磨は、51秒947というタイムをマークし、同じホンダエンジンを搭載するスコット・ディクソン(52.017秒)を上回りトップタイムを記録。シボレー勢の最速タイムは3番手のウィル・パワー(52秒153)。4番手はダリオ・フランキッティ(52秒322)、5番手にはジャスティン・ウィルソン(52秒327)と上位5台のうち4台をホンダ勢が占めた。
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