2012年09月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
トロ・ロッソ F1イタリアGP
トロ・ロッソは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが15番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが19番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (15番手)
「モンツァには特別なローダウンフォース・パッケージで来るものだし、クルマの感覚はちょっと違う。より動き回るし、非常に高いスピードに到達するので、ずっと高いダウンフォースで走るサーキットと比較して、バランス的に満足するのは難しい。少しアプローチを変える必要がある」

マルシャ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
マルシャ F1イタリアGP
マルシャは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「まずなによりも、モンツァの天候が安定しているのは良いことだね。このトラックはかなり独特だし、多くの準備作業をする必要があったからね。かなり順調にプログラムをこなせたし、リアウイングの空力レベルのオプションを評価することができた」

ジェームス・キー 「2014年はトロ・ロッソにとってビッグチャンス」

2012年9月7日
ジェームス・キー
トロ・ロッソのテクニカルディレクターに就任したジェームス・キーは、F1に新しいV6ターボエンジンが導入される2014年はトロ・ロッソにとって大きなチャンスだと考えている。

「2014年にむけて我々がやっていることは、完全に異なる開発の方向性だ。あまり多くキャリーオーバーできないからね」とジェームス・キーはコメント。

F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年9月7日
F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGP フリー走行2回目が7日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマクラレーンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが好調な滑り出しをみせた。

3番手にはフェルナンド・アロンソ、4番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2012年9月7日
F1イタリアGP フリー走行1回目
F1イタリアGPのフリー走行1回目が7日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

カレンダーできっての高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様の特別パッケージを持ち込む。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

小林可夢偉 「ザウバーには素晴らしいポテンシャルがある」

2012年9月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、フロントローを獲得したスパでのレース、そして残りのシーズンについて語った。

可夢偉、スパはいかがでしたか? 土曜日の午後は素晴らしかったですが、日曜日は悲惨でしたね。期待はずれでしたね。
そうです。土曜日は素晴らしかったです。信じられないような予選でした。チームも僕も午後3時には大喜びでした。僕たちにとってシーズンのハイライトですね。フロントロー。信じられませんでした。

ジェローム・ダンブロシオ F1イタリアGP ヘルメット

2012年9月7日
ジェローム・ダンブロシオ F1イタリアGP ヘルメット
ジェローム・ダンブロシオが、F1イタリアGPにむけて特別なカラーリングを施した。

今季ロータスのリザーブドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオは、前戦F1ベルギーGPのクラッシュで出場停止となったロマン・グロージャンの代役といてF1イタリアGPに出場する。

ヘルメットは、イタリアカラーにアレンジされ、トップにはイタリアの国旗がデザインされている。

ルイス・ハミルトン 「来季の決定に最終期限はない」

2012年9月7日
ルイス・ハミルトン
メルセデスの移籍が噂されているルイス・ハミルトンは、まだF1での将来を決定してはいないが、来年どこでレースをするかという選択に緊急性はないと主張した。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約交渉は夏休みにはまとまらなかった。ルイス・ハミルトンは、マクラーレン残留をコミットしておらず、幼少から所属するマクラーレンからメルセデスに移籍するとの噂が強まっている。

GP3、新車「GP3/13」をお披露目

2012年9月7日
GP3 GP3/13
GP3は、新車「GP3/13」をシリーズ最終戦の舞台となるモンツァで披露した。

2世代目のマシンとなる「GP3/13」は、現行の280馬力のターボエンジンから、400馬力の自然吸気のV6エンジンに変更。開発テストでは少なくとも3秒速いことが示されている。

またノーズ、サイドポッド、エンジンカバーといったデザインも変更されている。
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