2012年09月のF1情報を一覧表示します。

F1 マニクール 若手ドライバーテスト:最終日の結果・コメント

2012年9月14日
F1 マニクール 若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが13日(木)、フランスのマニクール・サーキットで最終目を迎えた。

最終日は午前中に雨が降ったが、午後にはコンディションは改善した。

最終日のトップタイムを記録したのは、この日フェラーリのコックピットに戻ったジュール・ビアンキ。3日間のテスト全てでタイムシートのトップに立った。

F1界、シド・ワトキンスに哀悼の意

2012年9月14日
シド・ワトキンス
12日に84歳で亡くなったシド・ワトキンスにF1界から多くの哀悼の意が寄せられている。

シド・ワトキンス博士は、26年間、モータースポーツの安全性向上に尽力。2004年にフルタイムでの役目を終えた後も、FIA安全性専門諮問委員会の委員長に就任し、F1の安全性の改善に努めてきた。

シド・ワトキンス博士の貢献に対し、F1チーム代表、ドライバーが哀悼の意を示した。

ロバート・クビサ、次の目標はサーキットでのテスト走行

2012年9月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、次の目標をサーキットでのテスト走行に定めた。

先週末、ロバート・クビサは、イタリアのラリー“ゴミトロ・ディ・ラーナ”でレース復帰。スバル・インプレッサをドライブし、復帰戦を見事優勝を飾った。

今週末はサンマルティノ・ディ・カストロッツァ・ラリーへの参戦を予定しているロバート・クビサは、サーキットでのテスト走行を経て、レースに復帰したいと述べた。

ティモ・グロック:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月13日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「シンガポールは非常に特別なサーキットだ。カレンダーで唯一のナイトレースだからね。初年度にはポイントを獲得しているし、2009年には表彰台でフィニッシュしているので、レースには素晴らしい思い出がある。毎年、戻ってくるのを楽しみにしているし、カレンダーでお気に入りのレースなのは間違いない」

シャルル・ピック:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月13日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「このような素晴らしいサーキットでの初めてナイトレースを本当に楽しみにしている。実際、シンガポールを訪れるのも初めてだ。照明の下でのレース経験から素晴らしい都市まで、このレースについてたくさん素晴らしい感想を聞いているので、全てを見定めるためにとても早くに到着している。僕にとって未知の領域だし、興奮している」

マー・チンホワ、F1シンガポールGPでも金曜フリー走行に出走

2012年9月13日
マー・チンホワ
マー・チンホワは、来週末のF1シンガポールGPで2度目の金曜フリー走行に参加することになった。

HRTの育成ドライバーであるマー・チンホワは、F1イタリアGPで中国人ドライバーとして初めてグランプリ週末でデビューを果たした。

HRTは、F1シンガポールGPでもマー・チンホワを金曜フリー走行で走らせることを決定。マー・チンホワは、ナレイン・カーティケヤンのマシンを走らせる。

ナレイン・カーティケヤン:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月13日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「シンガポールのレースは人工照明の下で行われるので素晴らしい雰囲気だ。マリーナ・ベイ・サーキットはバンピーでとても難しい。ストリート・サーキットなのでミスはできない。それに加えて、高い気温と湿度によって体力的にもとても厳しい」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月13日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「シンガポールでレースをしたことはないけど、マクラーレンのテストドライバーとしてシミュレーター作業をしているので、サーキットはわかっている。素晴らしいトラックだし、暑さと湿度によってとても体力的に厳しいレースだし、チャンピオンシップ全体でブレーキに最もタフなサーキットかもしれない」

“F1ドクター” シド・ワトキンス博士が死去

2012年9月13日
シド・ワトキンス
“F1ドクター”として数々のドライバーの命を救ってきたシド・ワトキンス博士が84歳で死去した。

シド・ワトキンス博士は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またコース上でクラッシュが発生した際にはF1ドクターとして数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。
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