2012年07月のF1情報を一覧表示します。

HRT:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
HRT F1ドイツGP
HRTは、F1ドイツGP初日のフリー走行でナレイン・カーティケヤンが22番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「午前中に走れなかったし、FP2はウェットだったので、最高の一日ではなかった。あまり生産的ではなかったし、明日ドライになれば、完全に新しいコンディションに直面することになるだろうね。でも、明日は雨になりそうなので、今日のデータは有益なはずだ。明日はタフになると思うけど、挑戦する準備はできている」

ケータハム:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月20日
ケータハム F1ドイツGP
ケータハムは、F1ドイツGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが17番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが21番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日はそれなりの走行距離を走り込めたけど、まだやるべき作業があると思う。主にグリップを見つけることに関してね。FP1のコンディションはスタートとしては良かったし、予定していた空力プログラムの大部分を完了することができた。かなりウェットだったときのドライタイヤでの非常に低速のラップを含めてね!」

F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム

2012年7月20日
F1ドイツGP フリー走行2回目
F1ドイツGPのフリー走行2回目が20日(金)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

セッション前からホッケンハイムには雨が降り、フリー走行2回目はウェットで行われた。

トップタイムを記録したのはウィリアムズのパストール・マルドナド。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と地元ドイツ人ドライバーが続いた。

ロータス、ダブルDRSをテスト

2012年7月20日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、F1ドイツGPのフリー走行1回目にダブルDRSをテストした。

ロータスは、F1中国GPでメルセデスAMGの設計への抗議が拒否されて以降、独自のコンセプトの開発に取り組んできた。

ロータスのシステムがどのように機能するかの詳細はわかっていないが、メルセデスとは異なる方法で機能するようだ。

F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年7月20日
F1ドイツGP フリー走行1回目 結果
2012年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が20日(金)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催されているF1ドイツGP。今年の開催はホッケンハイム。ピレリタイヤへの変更、KERSの復活、DRSの導入後は初めてのレースとなる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

フェラーリ、マーレとのパートナー契約を延長

2012年7月20日
マーレ Mahle
フェラーリは、マーレとのパートナー契約をさらに3年間延長したことを発表した。

マーレ(Mahle)は、自動車エンジン用のピストンメーカーとしては世界シェアNo.1を誇るドイツの自動車部品メーカー。1976年より、マラネロで組み立てられるF1エンジンのためにピストンを供給している。

「マーレとの関係は長年にわたってより強まっている。今回の更新は、特に我々に待ち受けている短期的なチャレンジを考慮すれば必然的な結果だ」とチーム代表のステファノ・ドメニカリはコメント。

フェラーリとメルセデス、9月にマニクールで若手テストを実施

2012年7月20日
フェラーリ&メルセデスAMG
フェラーリとメルセデスが、9月中旬にフランスのマニクールで若手ドライバーテストを実施することが明らかになった。

Auto Motor und Sport によると、2012年の“若手ドライバー”テストは3つの会場を選択できることになっているという。

同誌は、3つの会場を設けるという解決策は、チームの不調和によりアブダビでのテスト計画が崩壊したことによる馬鹿馬鹿しい結果だと報道。

フェルナンド・アロンソ、新恋人とF1ドイツGP入り

2012年7月20日
フェルナンド・アロンソ ダーシャ・カプスティーナ
フェルナンド・アロンソが、ホッケンハイムのパドックに新恋人を連れてきた。

今回、フェルナンド・アロンソがパドックに同伴したのはロシア人モデルのダーシャ・カプスティーナ(Dasha Kapustina)。

フェルナンド・アロンソは、昨年末に5年間連れ添ったラクエル・デル・ロサリオと離婚。

ベッテルとシューマッハ、ニュルブルクリンクの財政問題を懸念

2012年7月20日
セバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハ
ドイツ人ドライバーのセバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハは、破産の危機に直面しているニュルブルクリンクへの懸念を表明した。

ホッケンハイムと隔年でF1ドイツGPを開催しているニュルブルクリンクは、政治と財政的な問題により、今後のF1開催が不安視されている。

セバスチャン・ベッテルは、ニュルブルクリンクはF1にとってイタリアのモンツァと同じくらい象徴的な会場だと述べた。
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