2011年11月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:痛恨のノーポイント (F1アブダビGP)
2011年11月14日

ハイメ・アルグエルスアリ (15位)
「今週末の結果にはとてもがっかりしている。僕たちはレースでオーバーテイクを容易にするという点でベストに思えた空力学的な戦略を選んでいたからね」
チーム・ロータス:励みになるパフォーマンス (F1アブダビGP)
2011年11月14日

ヘイキ・コバライネン (17位)
「かなり良いスタートができたし、そこからのレースは全体的に素直だった。レース全体でまったく問題は発生しなかったし、ピットストップも良く、戦略もまさにプラン通りに働いていたので、僕たちにとってレース週末全体で再び力強い週末になった」
HRT:ダブル完走ならず (F1アブダビGP)
2011年11月14日

ヴィタントニオ・リウッツィ (20位)
「マシンは昨日と同じバランス問題に苦しんでいた。チームは一晩中その問題を解決することに取り組んでいたけど、残念ながら今日のマシンのバランスは完璧ではなかった。左回りでアンダーステアが出ていたし、右回りではオーバーステアが出ていて、良いレースペースを成し遂げるのが難しかった」
ヴァージン:最大限のレース (F1アブダビGP)
2011年11月14日

ティモ・グロック (19位)
「今日は全体的にかなり良いレースだった。力強いスタートができたし、スピードもそれほど悪くはなく、最後には捕えられてしまったけど、数名の早いドライバーの前にいた」
チーム・ロータス、ロドルフォ・ゴンザレスを若手ドライバーテストに起用
2011年11月14日

アブダビ若手ドライバーテストは3日間にわたって開催され、ロドルフォ・ゴンザレスが15日、ルイス・ラジアが16日、アレキサンダー・ロッシが17日に走行を担当する。
ベネズエラ人のロドルフォ・ゴンザレス(25)は、昨年もロータスから若手ドライバーテストに参加。今季トライデント・レーシングGP2シリーズに参戦したが、ノーポイントでシーズンを終えている。
F1アブダビGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季3勝目
2011年11月13日

優勝は、2番グリッドからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。1周目でセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がリタイアして首位に立ったハミルトンは、終始レースをリード。今季3勝目を成し遂げた。
2位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、アブダビで初の表彰台を獲得。3位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
セバスチャン・ベッテル、パンクが原因で0周リタイア (F1アブダビGP)
2011年11月13日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、素晴らしいスタートを切って先頭で1コーナーを通過。しかし、2コーナーのエイペックス後に突然右リアタイヤがパンクしてスピン。
ヤルノ・トゥルーリ、シート喪失の危機?
2011年11月13日

チーム・ロータスの9月のプレスリリースではヤルノ・トゥルーリの契約に言及しているが、実施にレースをすることには触れていなかったと一部の皮肉屋は指摘している。
「少なくとももう一年チームの前進の手助けができることを非常に誇りに思っている。待ち受けているチャレンジを楽しみにしている」とヤルノ・トゥルーリはリリースでコメントしていた。
ジェローム・ダンブロシオ、ヴァージンとシャルル・ピックの交渉を認める
2011年11月13日

今年ヴァージンからF1デビューを果たしたジェローム・ダンブロシオだが、2012年にシャルル・ピックに交代されると報じられている。
「僕の士気は高い。それがF1だ!」とジェローム・ダンブロシオは La Derniere Heure にコメント。