2011年04月のF1情報を一覧表示します。
ロバート・クビサ、まもなく退院へ
2011年4月20日

2月のラリーで負傷したロバート・クビサは、これまで4度の大手術を受けているが、Agencja Prasowa によると入院中の病院側は、感染症の恐れはもう高くないとしているという。
クビサの退院時期については、復活祭(2011年4月24日)の可能性が噂されている。
ドイツ州議会選挙の結果でニュルブルクリンクのF1開催が危機?
2011年4月20日

最近、ドイツ西部ラインラント・プファルツ州で選挙が行われたが、これまで与党だったSPD(ドイツ社会民主党)が単独過半数を失った。
一方で、緑の党が得票率を3倍に伸ばして第2党に躍進。第3党の社会民主党との左派連立を表明した。
フェラーリ、風洞問題に取り組む
2011年4月20日

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1中国GP後、今シーズンこれまでのパフォーマンスを続けることは「あり得ない、あってはいけない」と述べた。
ウィリアムズ、サム・マイケルを更迭か
2011年4月19日

ルーベンス・バリチェロとパストール・マルドナドはF1中国GPでやっと完走を果たしたが、ウィリアムズは開幕3戦でノーポイントと史上最悪のシーズンスタートを経験している。
ザウバー仕様のスバル WRX STIがスイスで限定発売
2011年4月19日

今回発売される特別限定車は、ザウバーC30と同じホワイトのボディカラーにレッドとグレーのラインがデザインされる。
タイヤは、夏タイヤと冬タイヤが用意されており、夏タイヤ用のホイールはザウバーの公式パートナーであるOZの18インチアルミホイールが装備される。
フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでDRSが誤作動
2011年4月19日

上海インターナショナル・サーキットのDRSゾーンはバックストレートに設けられ、ドライバーはストレートエンドにあるヘアピンの750m手前からブレーキを踏むまでDRSを使用できた。
レッドブル、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定
2011年4月19日

開幕2レースでポール・トゥ・フィニッシュを飾っていたセバスチャン・ベッテルだが、F1中国GPは2位。特に姉妹マシンに乗るマーク・ウェバーは定期的にKERSの故障に苦しんでいた。
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルが、中国GPのスタートでポールポジションから3番手に後退したのはKERSに原因があったと Focus に述べた。
ピレリ、第6戦F1モナコGPまでのタイヤ配分を発表
2011年4月19日

トルコGPとスペインGPは、これまでと同じハードタイヤとソフトタイヤが投入され、モナコGPではソフトとスーパーソフトの組み合わせが採用され、赤のカラーリングが採用されるスーパーソフトタイヤがグランプリデビューすることになる。
桜井孝太郎、イギリスF3開幕戦はクラッシュリタイア
2011年4月18日

レース開催1週間前に、新装されたスネッタートン・サーキットで実施された最後の公式テストで、極端に高くなった縁石に撥ね上げられモノコック全損のクラッシュに見舞われた桜井孝太郎は、チームの懸命な努力によってなんとか組み上がったマシンとともに金曜日の早朝にモンツァ・サーキットに入った。