2011年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「マシンにKERSは載せたくない」

2011年4月22日
レッドブル KERS
レッドブルは、KERS搭載に関して他のチームとは異なるアプローチをとっているとみれれている。

シーズンスタートで圧倒的な速さを見せたレッドブルRB7だが、唯一KERSには苦戦しており、トルコまでの3週間で問題を解決しようとしている。

レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは「正直に言えば、マシンにKERSは載せたくない」とコメント。

小林可夢偉、ホリエモンの満漢全席(ニコニコ生放送)に出演

2011年4月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、4月24日(日)にニコニコ動画が提供する動画配信サービス「ニコニコ生放送」の番組「ホリエモンの満漢全席」に出演する。

ホリエモンの満漢全席は、ライブドア元社長の堀江貴文が月1でおくるレギュラー番組。小林可夢偉からF1について、レースドライバーについてなどの話を聞き出す。

DRS、F1モナコGPでは禁止?

2011年4月22日
DRS F1モナコGP
F1モナコGPでは、安全性を考慮してDRS(ドラック抑制システム)が禁止されることになりそうだ。

今年F1に導入されたDRSは、レースの改善を助けるという点において大成功だとみられており、ニコ・ロズベルグは、DRSがF1で最高のアイデアのひとつであると述べていた。

しかし、なかにはユニークな特徴をもつモナコでのDRSの使用に難色を示しているドライバーもいる。

ザウバー 「小林可夢偉は新しい役割を果たしている」

2011年4月22日
小林可夢偉
ペーター・ザウバーが、チームリーダーとしての小林可夢偉の働きを称賛した。

ザウバーで2年目を迎えた小林可夢偉は、今年チームメイトにルーキーのセルジオ・ペレスを迎えたことでチームリーダーの役割を担っており、プラクティスで経験を発揮。レースでも序盤3戦でチームの全ポイントを獲得している。

ロバート・クビサ 「復帰してファンに恩返しすることを約束する」

2011年4月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、応援してくれているファンにむけてメッセージを送るとともに、現在の状況についてインタビューに応えた。

「皆さん、こんにちは。僕はここにいるよ。連絡が遅くなったことは申し訳ないけど、ポジティブなニュースをみんなに共有できるまで待ちたかったんだ」とロバート・クビサはコメント。

チーム・ロータス、ケーターハムを買収か

2011年4月22日
チーム・ロータス ケーターハム
チーム・ロータスが、来週にもケーターハムの買収を発表するとの噂が持ち上がっている。

チーム・ロータスは、4月27日(水)に記者会見を開くことを発表したが、詳細はなにも明かされていない。プレスに送付された招待状では、そのメディアイベントが「チームの将来について信じられないくらいエキサイティングな発表」になると記されている。

ザウバー 「セルジオ・ペレスは期待以上」

2011年4月21日
セルジオ・ペレス
ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスのパフォーマンスが期待を上回っていると認め、F1中国GPでペレスが苦しんだような事故は学習過程の一部だと述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、レース後に失格とはなったものの、7位フィニッシュという素晴らしいF1デビューを飾ったセルジオ・ペレス。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ、2013年のF1エンジン計画に断固反対

2011年4月21日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2013年のF1エンジン規約への反対姿勢を明確にした。

F1の最高権威バーニー・エクレストンは、V8時代の終わり、小型ターボエンジンに移行することに断固として反対しているが、今週ウィリアムズのアダム・パーはF1が“より環境の優しい”方向に向いていかなければならないと主張していた。

ニコ・ロズベルグ 「中国GPで遂げた進歩には満足している」

2011年4月21日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで表彰台を逃したことには落ち込んだが、メルセデスGPが前進を遂げたことに満足していると述べた。

ニコ・ロズベルグは、燃料を節約するためにスローダウンを強いられるまで上位集団でレースをしていた。

そのミスは、メルセデスGPがF1中国GPでそのような速いペースで走れるとは思っていなかったために、燃費計算を誤ったことによって生じたものだった。
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