2010年01月のF1情報を一覧表示します。

ルノー、OMPレーシングとのパートナー契約を発表

2010年1月14日
OMP
ルノーは、OMPレーシングと3年間のパートナー契約を結んだことを発表した。

OMPは、レーシングスーツや用品を製造するイタリアの企業。

今回の契約により、OMPは、シートベルトを含めたクルマの安全装備、レーシングスーツ、ブーツ、グローブ、アンダーウェアを含めた衣類をルノーのドライバーやメカニックに提供する。

バレンティーノ・ロッシ、再びフェラーリF1のテストに参加

2010年1月14日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPチャンピオン獲得のご褒美として再びフェラーリのF1マシンをテストする。しかし、今回は古いシャシーでの走行となる。

2006年にF1転向を考えてフェラーリを初めてテストしたバレンティーノ・ロッシだが、二輪に残ることを決めたあとも何度かフェラーリのテストに参加。2008年の11月にはチャンピオン獲得のご褒美としてフェラーリ F2008をドライブした。

歴代F1チャンピオンが2010年F1開幕戦に集結

2010年1月13日
F1開幕戦バーレーンGPに歴代F1チャンピオンが集結
2010年の開幕戦バーレーンGPに、歴代F1チャンピオンが大集結する。

「F1が好きで、何年も観てきているファンにとって特別な機会となるだろう」とバーレーンGPが開催されるサキール・サーキットの責任者マーティン・ウィテカーは語る。

存命しているF1チャンピオン経験者は20名いるが、F1の60周年を記念して「全員が集まる」という。

フェラーリ、1月28日に2010年F1マシンを発表

2010年1月13日
フェラーリ 新車発表 2010年
フェラーリは、1月28日にマラネロで2010年のF1マシンを発表することを明らかにした。

フェラーリは最近、コードナンバー281と呼ばれる新車を2月1日のバレンシアテストでデビューさせることを明らかにしていた。

フェラーリは2010年の復活を目指し、2009年シーズン序盤にF60の開発をやめて2010年マシンの開発に最大限の努力を注いできた。

フォルクスワーゲン 「F1には変化が必要」

2010年1月13日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンのモータスポーツディレクターを務めるクリス・ニッセンは、フォルクスワーゲンがF1参入を検討するには、より多くの安定性と良いイメージが必要だと考えている。

フォルクスワーゲンは昨年末、新しいエンジンレギュレーションが導入される2013年にF1に参戦した場合の潜在的な利益を評価していることを明らかにしていた。

佐藤琢磨のマネジメント、ルノー加入説にノーコメント

2010年1月13日
佐藤琢磨 ルノー
佐藤琢磨のマネジメントは、佐藤琢磨が2010年のルノーの2つ目のシートの有力候補であるとの報道に沈黙を貫いている。

今週初め、佐藤琢磨がルノーの2つ目のシートをニック・ハイドフェルドと争っているとフランスの“Auto Hebdo”が報じた。

ルノーの新チーム代表のエリック・ブーリエは、2010年のロバート・クビサのチームメイト候補が5名に絞り込まれたと語っていた。その中にはグラビティ・スポーツがマネイジメントするホーピン・タン、ジェローム・ダンブロシオが含まれているとみられている。

ミハエル・シューマッハ、2010年にヘルメットのカラーリングを変更

2010年1月13日
ミハエル・シューマッハ ヘルメット
ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPでの2010年のF1復帰を新しいカラーリングのヘルメットでレースをする。

ミハエル・シューマッハは12日、フェラーリ時代の象徴とも言える鮮やかな赤のヘルメットを装着してGP2マシンのテストを開始した。

ヘレス仕様のヘルメットの正面にはメルセデス・ベンツのスリーポインテッド・スターがフィーチャーされてはいたが、シューマッハがメルセデスでのキャリアのために新しいカラースキームを公開しなかったことに驚きを表明する参加者もいた。

ヴァージン・レーシング、ヘレステストから参加

2010年1月13日
ニック・ワース (ヴァージン・レーシング:テクニカルディレクター)
ヴァージン・レーシングのテクニカルディレクターであるニック・ワースは、チームは2月10日〜13日に行われるヘレステストに参加する準備ができていると語る。

ヴァージン・レーシングの新車VR-01は、2月1日にバレンシアでスタートする初の合同テストには参加できないが、その時期にイギリスでシェイクダウンを行い、2回目の合同テストとなるヘレステストに向けて準備をする予定だとニック・ワースは語る。

カンポス、チーム株式売却をまもなく発表か

2010年1月13日
カンポス チーム株式買収
カンポスの南アフリカの実業家トニー・ティシェイラへのチーム株式の売却がまもなく発表されるとスペインのDiario ASが報じられている。

カンポスは、2010年の活動予算を集めることができておらず、A1GPの代表でもあるトニー・ティシェイラにチームの株式を売却すると噂されていた。

同紙は「数時間以内に契約が発表される」としており、ティシェイラの買収額は300万〜400万ユーロ(約3億9,000万円〜5億3,000万円)だとしている。
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