フェラーリ ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリがル・マン24時間に完全復帰することはないだろうと述べた。

F1危機のさなか、ルカ・ディ・モンテゼーモロはル・マン24時間のスターターを担当。F1を撤退し、ル・マンに参戦する可能性もありえるとしていた。

しかし、先週F1危機は一応の終結を迎えたことで、F1と平行してル・マンに注力していくのは不可能だと考えている。

「ル・マンは本当にユニークであり、私はル・マンに心を奪われた」

「残念ながら、ル・マンでレースをするには、多くの集中、数ヶ月の準備、テストとマシン開発をしなければならない。F1と同時にやるのは不可能だと思っている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ