2008年04月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:バルセロナテスト3日目 トゥルーリが参加
2008年4月17日
トヨタは、4日間を予定するバルセロナでのテストの3日目を行った。
3日目は、ヤルノ・トゥルーリがティモ・グロックから引き継いでテストを行った。明日は雨が予測されるため、トヨタはできるだけドライコンディションのコースでテストするためにプログラムを修正した。ヤルノ・トゥルーリは、来週のスペイングランプリのためのセットアップとあわせてTF108の新しい空力パーツの作業に一日の大半を費やした。また、ランチの前にギアボックスコントロールの問題で中断はあったものの、ダンパーとサスペンションの作業も実施した。
3日目は、ヤルノ・トゥルーリがティモ・グロックから引き継いでテストを行った。明日は雨が予測されるため、トヨタはできるだけドライコンディションのコースでテストするためにプログラムを修正した。ヤルノ・トゥルーリは、来週のスペイングランプリのためのセットアップとあわせてTF108の新しい空力パーツの作業に一日の大半を費やした。また、ランチの前にギアボックスコントロールの問題で中断はあったものの、ダンパーとサスペンションの作業も実施した。
バルセロナテスト3日目:アロンソがトップタイム
2008年4月17日
4月16日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストの3日目が行われた。この日はトロ・ロッソがテストに加わり、スーパーアグリを除く10チーム、10名のドライバーがテストを行った。
3日目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、午前中にスリックタイヤを装着して、1分18秒483を記録した。このタイムは、初日にフェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録したタイムからわずかコンマ1秒ほどの遅れである。
3日目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、午前中にスリックタイヤを装着して、1分18秒483を記録した。このタイムは、初日にフェリペ・マッサ(フェラーリ)が記録したタイムからわずかコンマ1秒ほどの遅れである。
トロ・ロッソ STR3が公式デビュー
2008年4月16日
トヨタ:バルセロナテスト2日目 グロックがドライブ
2008年4月16日
トヨタは、4日間を予定するバルセロナでのテストの2日目を行った。
2日目もティモ・グロックがTF108のステアリングを握り、テストを行った。グロックは、引き続きスペイングランプリのためのセットアップに時間を費やし、あわせてそれに伴うダンパーとサスペンションの作業を行った。午後遅くには、2009年にF1に導入される予定のブリヂストンのスリックタイヤを試した。
2日目もティモ・グロックがTF108のステアリングを握り、テストを行った。グロックは、引き続きスペイングランプリのためのセットアップに時間を費やし、あわせてそれに伴うダンパーとサスペンションの作業を行った。午後遅くには、2009年にF1に導入される予定のブリヂストンのスリックタイヤを試した。
ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目 ロズベルグが担当
2008年4月16日
ウィリアムズは15日、スペインのカタロニアサーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストの2日目を行った。
2日目はニコ・ロズベルグがテストを担当。スリックタイヤを履いたFW30で走行し、2009年に向けた様々なデータを収集することに集中した。
主なトラブルもなく、ロズベルグは103周の走行を行い、7番手となる1分20秒800を記録した。
2日目はニコ・ロズベルグがテストを担当。スリックタイヤを履いたFW30で走行し、2009年に向けた様々なデータを収集することに集中した。
主なトラブルもなく、ロズベルグは103周の走行を行い、7番手となる1分20秒800を記録した。
ホンダ:バルセロナテスト2日目 バリチェロが全体トップ
2008年4月16日
ホンダは15日、スペインのカタロニアサーキットで4日間を予定するF1バルセロナ合同テストの2日目を行った。
2日目はルーベンス・バリチェロがテストを担当。スペインGPへ向けた開発パーツの評価と2009年仕様のスリックタイヤでの走行に集中した。
この日のRA108のフロントノーズには、昨年登場した“ノーズホーン”が装着され、またフロントホイールにはホンダ初となるリムシールドが装着された。
2日目はルーベンス・バリチェロがテストを担当。スペインGPへ向けた開発パーツの評価と2009年仕様のスリックタイヤでの走行に集中した。
この日のRA108のフロントノーズには、昨年登場した“ノーズホーン”が装着され、またフロントホイールにはホンダ初となるリムシールドが装着された。
ルノー:バルセロナテスト2日目 アロンソが119周を走行
2008年4月16日
ルノーは15日、スペインのカタロニア・サーキットで2日目となるテストを行った。
2日目のテストはフェルナンド・アロンソが担当。新しいエンジンカバーを含むアップグレードの評価とアップデートされたサスペンションを評価した。
アロンソは、午後エンジントラブルで停止し赤旗の原因となったが、2周のロングランを含む119周を走行。6番手となる1分20秒616を記録した。
2日目のテストはフェルナンド・アロンソが担当。新しいエンジンカバーを含むアップグレードの評価とアップデートされたサスペンションを評価した。
アロンソは、午後エンジントラブルで停止し赤旗の原因となったが、2周のロングランを含む119周を走行。6番手となる1分20秒616を記録した。
バルセロナテスト2日目:バリチェロがトップタイム
2008年4月16日
4月15日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでF1合同テストの2日目が行われた。この日も9チーム、9名のドライバーがテストを行った。
2日目のトップタイムを記録したのは、ホンダのルーベンス・バリチェロ。フロントノーズに“象の耳”を装着したRA108をドライブしたバリチェロは、2番手に約1秒の差をつける1分18秒928を記録。このタイムはスリックタイヤで記録された。
2日目のトップタイムを記録したのは、ホンダのルーベンス・バリチェロ。フロントノーズに“象の耳”を装着したRA108をドライブしたバリチェロは、2番手に約1秒の差をつける1分18秒928を記録。このタイムはスリックタイヤで記録された。
ホンダ、新しいフロントノーズをテスト
2008年4月15日
ホンダは、15日に行われたバルセロナテスト2日目で、新しいフロントノーズを登場された。
バリチュロが運転するホンダ RA108のアッパ・ノーズコーンには、翼のような2枚のフラップが装着された。同様のパーツは、今季BMWがF1.08に採用している。