オスカー・ピアストリ、2022年のF1昇格をターゲット
アルピーヌF1の育成ドライバーであるオスカー・ピアストリは、2022年のF1へのステップアップを明確なターゲットにしている。

今年、F1のフィーダーカテゴリーであるFIA-F2選手権でデビューを果たしたオスカー・ピアストリは、バーレーンでのレース2で初優勝を飾り、ランキング4位につけている。

オーストラリア出身のオスカー・ピアストリ(20歳)は、今シーズンのF2チャンピオンを目指しており、成功はF1への昇進に繋がるはずだと考えている。
アルピーヌ・アカデミーのメンバーであるオスカー・ピアストリは、理論的にはエステバン・オコンまたはフェルナンド・アロンソが占めているシートの1つに並んでいる。

だが、今年、オスカー・ピアストリがチャンピオンを獲得した場ない、アカデミーの責任者であるミア・シャリズマンに頭痛の種をもたらす可能性がある。

「僕の見解では、今年のチャンピオンシップを獲得したら、3回連続でのチャンピオンシップになるし、レースをするジュニアシングルシーターがなくなることになる」とオスカー・ピアストリは Speedcafe.comに語った。

「だから、その後F1シートを獲得できなければ、他に何をすべきか本当にわからない」

「今年のチャンピオンシップに勝てば、F1グリッドに入れると思いたいね」

2019年にフォーミュラ・ルノー・ユーロカップでタイトルを獲得したオスカー・ピアストリは、昨年、FIA-F3選手権での初年度にチャンピオンを獲得した。

アルピーヌ・アカデミーでは、オスカー・ピアストリだけでなく、、周冠宇とクリスチャン・ルンガードもF1の可能性を求めてドアをノックしている。

エステバン・オコンは年末に契約が切れ、理論的には1台のドライブが利用可能であることを意味するが、彼らのいずれにも保証はない。

「彼らは明らかに来年もそこにいるだろう」とオスカー・ピアストリはアルピーヌF1の現在のペアについて語った。

「エステバンはまだ来年の契約を更新しなければならないと思う。フェルナンドの契約がどうなっているのかは実際にはわからない」

「でも、今年勝ったら、それで1つのシートが空くと思いたい。3回のチャンピオンシップ以上に何ができるかわからない」

オスカー・ピアストリの立場は、アルピーヌとルノーがF1内にカスタマーチームを持っていない事実によってさらに難しくなっている。

フェラーリは、アントニオ・ジョヴィナッツィを技術パートナーシップを結んでいるアルファロメオに乗せている。

メルセデスでは、ジョージ・ラッセルがウィリアムズと契約を結んでおり、2022年に彼がファクトリーチームへの昇進が期待されている。

アルファタウリは、存在そのものが、将来の才能をレッドブルのシニアチームに昇進させるまでの訓練の場だ。

アルピーヌやオスカー・ピアストリがすぐに利用できるそのような機会はない。したがって、ピアストリは間違ったタイミングに間違った場所にいる可能性がある。

だが、オスカー・ピアストリは、現時点では、アルピーヌからの移動は検討していない。

「アカデミーのディレクターであるミアは、エンジンの関係がなくても、他チームを探索する可能性について、今年初めに話していた」とオスカー・ピアストリは語った。

「それは僕の道ではない。僕の道は速く運転することです。

「上層部の人にとっては難しいことだけど、自分を良い立場に置くかどうかという点で、それが彼らの生活を困難にするのであれば、僕の目には良い困難に映る」

「だから、僕はとにかく速く運転し、そのような状況が発生した場合は、上層部の人々にそれを整理してもらう」

「でも、フォーミュラ・ルノー、F3、F2で連続でタイトル獲得して、すぐにF1にいなければ、正直、かなりがっかりするだろう」

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カテゴリー: F1 / アルピーヌ