F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダが2021年以降もF1に留まると信じていると語る。

レッドブルが所有する両方のチームはホンダのF1エンジンを搭載しているが、今のところ、ホンダは2021年までしかF1参戦にコミットしていない。

「ホンダがそれより長くF1で活躍し続けると信じている」とフランツ・トストは Tiroler Tageszeitung に語った。

フランツ・トストは“ホンダのような大企業”では、F1を継続すべきか撤退するべきかどうかについて両方の意見があるのはは当然だと語る。

「しかし、最終判断では、大半が支持すると思っている」とフランツ・トストは語った。

レッドブル・ホンダは2020年の真剣なタイトル候補とされており、フランツ・トストはホンダのF1プロジェクトは計画通りに進んでいると考えている。

「2018年は主に1年間の学習とフィードバックになると予想していた。その後、2019年にホンダがレッドブルで初勝利を収めることを予想し、我々は成功した」

「彼らは今年タイトルを獲得する可能性が高い」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / スクーデリア・アルファタウリ / ホンダF1