フェルナンド・アロンソ 「“GP2発言”はホンダのためになった」

2015年12月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジンサプライヤーであるホンダを公に批判してきたことが2016年に向けて役に立ったと考えている。

今年、フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、コンストラクターズ選手権で1980年以来となる最悪の結果に終わった厳しい1年を耐えた。

シーズン中、フェルナンド・アロンソは、何度か声高にホンダのパワーユニットを批判している。

フェルナンド・アロンソ、ホンダのMotoGPマシン RC213Vでデモ走行

2015年12月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、栃木県のツインリンクもてぎで開催されている「Honda Racing THANKS DAY 2015」のために来日。ホンダのMotoGPマシン「RC213V」でデモ走行を行うなど観客を沸かせた。

先週末に最終戦F1アブダビGPを終えたばかりのフェルナンド・アロンソだが、ホンダのGT500マシンであるNSX CONCEPT-GTで新型NSXに搭乗した佐藤琢磨とのバトルや軽自動車N-ONEでのレースに参加するなど大活躍。

フェルナンド・アロンソ、2016年もマクラーレンで走ることを確約

2015年12月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、“サバティカル”発言をしたロン・デニスと話し合ったことを明かし、2016年F1シーズンもマクラーレンで走ることを確約した。

F1アブダビGPの週末、ロン・デニスが、フェルナンド・アロンソが2016年に“サバティカル”休暇をとることに“オープン”だと語ったことで、アロンソの将来が話題となった。

フェルナンド・アロンソ 「2016年のホンダはまだ未知数」

2015年12月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年にホンダがどれくらい進歩できるかはまだわからないと述べた。

今年、マクラレーンは1980年以来のワーストリザルトとなるコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。シーズン開幕当初からホンダのパワーユニットに手を焼いており、マクラーレンは冬季の間にパワーユニットの競争力と信頼性が改善されることを願っている。

ロン・デニス 「フェルナンド・アロンソの“サバティカル”は誤解」

2015年12月1日
フェルナンド・アロンソ
ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソが2016年にサバティカルをとるという自分の発言は文脈から切り離されたものだと述べ、アロンソは2016年もマクラーレンで走ると主張した。

2015年に再タッグを組んだマクラーレンとホンダのパワーユニットがフラストレーションの溜まるシーズンを過ごした今、ロン・デニスはフェルナンド・アロンソが2016年を欠場する可能性に対して“オープン”だとアブダビで話していた。

フェルナンド・アロンソ、ペナルティに不服 … F1のオフィシャルを非難

2015年11月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPでのパストール・マルドナドとの接触に対してペナルティを科せられたことに不満を述べ、WECやMotoGPと比較してF1のオフィシャルは一貫性が欠けていると非難した。

フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPのオープニングラップにパストール・マルドナドと接触。ドライブスルーペナルティと2ポイントのペナルティポイントを科せられた。

フェルナンド・アロンソ、サバティカルを否定 「休むなら今年だろう!」

2015年11月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年にサバティカル休暇をとる意思はないと主張した。

マクラーレンに移籍した今年、フェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーと信頼性不足にフラストレーションを感じており、ホンダの地元である日本では無線で「GP2エンジン」だと嘆いて物議を醸した。

マクラーレンのロン・デニスは、プレシーズンテストで2016年マシンに競争力がないことが判明した場合、フェルナンド・アロンソが一年の休暇を取っても構わないと報道陣に明かしていた。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの“サバティカル”にオープンな姿勢

2015年11月29日
フェルナンド・アロンソ
ロン・デニスは、来季のF1プレシーズンテストでマクラーレン・ホンダに競争力がないことが判明した場合、2016年にフェルナンド・アロンソが“サバティカル”をとることにオープンな姿勢を見せている。

昨年末にフェラーリからマクラーレンに復帰することを選んだフェルナンド・アロンソだが、今季は悲惨なシーズンを送っており、特にF1日本GP後は感情をあからさまに示すようになった。

フェルナンド・アロンソ 「まだポジティブだし、とてもハッピー」

2015年11月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、大部分は失望の一年だったものの、自分の成功への欲求に再び火をつけるためにはマクラーレン・ホンダとの大きな挑戦への痛みは必要だったと認めた。

「タフな一年だった。もちろん、厳しかった。一年中ペースと信頼性と戦っていたし、僕たちにとって難しいシーズンだったのは確かだけど、個人的にそれは必要なことだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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