フェルナンド・アロンソ、早期引退を否定 「今年も来年もやる」

2016年2月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、早期に引退する可能性についての報道を否定した。

昨シーズン、マクラーレンと3年契約を結んでチームに加入したフェルナンド・アロンソだが、新生マクラーレン・ホンダは、パワーユニットのトラブルもあり安定したパフォーマンスを発揮できず、これまでのキャリアで最も苦しいシーズンを過ごした。

フェルナンド・アロンソ 「MP4-31にはベストシャシーのポテンシャルはある」

2016年2月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今年もメルセデスの優位を予想しつつも、マクラーレン・ホンダにはヨーロッパラウンドまでにグリッドで最高のシャシーを開発するポテンシャルがあると主張した。

昨年、信頼性とパフォーマンス不足に苦しんだマクラーレン・ホンダは、グリッド上位への返り咲きを狙っている。

フェルナンド・アロンソ 「MP4-31になされた仕事を誇りに思う」

2016年2月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1合同テスト2日目にMP4-31で119周を走行。9番手タイムとなる1分26秒082でセッションを終えた。

「長い休みを終えて、コースに戻ってくるのはいいものだ。昨年とは違い、今日は十分な周回数を走れたのもよかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「このシーズンオフ、チームにとっての最優先事項は、昨年起こった問題を精査して、その解決策を見いだすことだった。少なくとも信頼性の面では、それが達成できている」

フェルナンド・アロンソ 「今シーズンのチャレンジに向けて準備万端」

2016年2月21日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダ MP4-31の発表によせて、2016年F1シーズンへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「新しいシーズンの始まりは、たくさんの期待感が入り交り、いつも特別な気持ちになる。昨年は、マクラーレン・ホンダにとって新しい船出となり、多くの注目を浴びた一方で、厳しくも学ぶことが多いシーズンだった」

カルロス・ゴーン 「フェルナンド・アロンソを起用したい」

2016年2月4日
カルロス・ゴーン
ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、新しいワークスチームのドライバーとしてフェルナンド・アロンソを起用したいという気持ちを隠そうとはしていない。

「アロンソと契約したいか? もちろんだ」とカルロス・ゴーンは AS にコメント。

フェルナンド・アロンソは、ルノー所属時の2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを2連覇。だが、その後に移籍したフェラーリとマクラーレンではタイトルを手にできていない。

ゲルハルト・ベルガー 「もはやアロンソは最高のF1ドライバーとは言えない」

2016年1月31日
フェルナンド・アロンソ
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、もはやフェルナンド・アロンソのことをF1最高のドライバーだと言うことはできなくなったと語る。

5年間在籍していたフェラーリに離れ、昨年マクラーレン・ホンダへ移籍したフェルナンド・アロンソは、それまで現在のF1においては最高のドライバーだとの評価を受けていた。

フェルナンド・アロンソのマネージャー、マクラーレン・ホンダの進歩を確信

2016年1月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるルイス・ガルシア・アバドは、マクラーレン・ホンダが2016年にフェルナンド・アロンソのために優れたマシンを用意できると確信していると語る。

フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍した昨季、フェルナンド・アロンソは散々なシーズンを送った。しかし、マクラーレンとホンダは、今年競争力をつけられると自信をみせている。

フェルナンド・アロンソ、F1カレンダーの拡大に賛成

2016年1月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、カレンダーの拡大によってF1が新しいオーディエンスを得られると考えており、2016年に21戦にレースが増えることは気にしていないと語る。

FIAが、2016年に史上最多となる21戦のF1カレンダーを承認。アゼルバイジャンで開催されるF1ヨーロッパGPが追加され、ホッケンハイムでF1ドイツGPが復活する。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンには2秒を稼ぐ論理的な解決策がある」

2016年1月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには2016年F1マシンに望んでいる2秒のパフォーマンスよりも多くをもたらす“論理的”なソリューションがあると考えている。

2015年、新生マクラーレン・ホンダは、トラブル多発も相まって、ミッドフィールド後方での戦いを強いられた。ホンダのパワーユニットは、ライバルのように回生エネルギーをデプロイメントできず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、グランプリで直線スピード不足に苦しんだ。
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