フェルナンド・アロンソ F1スプリント予選SQ1敗退「路面のバンプが酷い」
アロンソは腸の感染症の治療のため木曜日のメディア業務を欠席していたが、アストンマーティンに復帰した。しかし、スプリント予選では両ドライバーがSQ1で敗退し、ペースが足りないマシンだと分かった。
フェルナンド・アロンソ（16番手）
「今日のスプリント予選ではペースが上がらなかった。路面のバンプがひどく、それがペースに悪影響を及ぼすことは分かっていたので、フリープラクティス1の後にマシンにいくつか変更を加えた。明日、スプリントでポイントを獲得するのは難しそうなので、日曜日に集中し続ける必要がある」
ランス・ストロール（19番手）
「誰もがこのトラックコンディションに苦しんでいると思う。例年と比べて非常にバンピーで、それが大きな影響を与えている。マシンのセットアップは簡単ではなく、多くのことを試してみた。それとは別に、今日は上位を争うだけのペースがなかった。明日、もっとパフォーマンスを発揮できるか様子を見よう」
カテゴリー： F1 / フェルナンド・アロンソ / F1ブラジルGP / アストンマーティンF1チーム
