フェルナンド・アロンソ、W杯でのスペイン代表のGL敗退に消沈
フェルナンド・アロンソの母国で前回大会の覇者スペインはまさかの一次リーグ敗退。何か賭けていたかとの質問に「賭けてない。賭けなかった」とコメント。
「どこが勝つか全然わからないし、どの国にも可能性はある・・・そうだね、賭けるつもりはない。難しすぎる」
一方、優勝候補のブラジルと引き分けて1勝1分のメキシコ出身のエスティバン･グティエレスは「メキシコは本当にうまくやっているし、誇りを感じている。本当に素晴らしい。」とコメント。
「彼らはかろうじてワールドカップに出場することができたし、本当に良い試合をしている。良い順位にいるよね。本当にこのまま順調に進むことを願っているし、最後まで勝利のために戦うことができると思っている」
同じくメキシコ出身のセルジオ･ペレスも「そうだね、楽しんでいる。開幕2試合では素晴らしい仕事をした」と述べた。
「ブラジルとは本当に良い戦いをした。今はベストなポジションだ。次のクロアチア戦が最も重要な試合になる。このまま順調に進んでほしい。彼らは本当に良い仕事をしているし、メキシコの歴史でもベストなワールドカップになると思っている」
初戦でイタリアに負け、ウルグアイとの重要な一戦を控えていたイングランド(結果は敗退）出身のマックス･チルトンは「今夜が重要だ。でも、賭けはしない。僕は賭け事が苦手だしね。でも、（イングランド対イタリアは）いい試合だった。僕は2-1でイングランドが勝つと話していたけど、逆に2-1でイタリアに負けてしまった。もし今日、勝つことができたら、残りのトーナメントにむけて本当に後押しになるだろうね」
一方、すでに2敗してGL敗退が決定しているオーストラリア出身のダニエル・リカルドは「オーストラリアは現在グループ最下位だ。どうなるか見守るつもりだけど、なんとか1勝してほしい。でも、彼らは2試合とも良い戦いをした。もちろん、負けはしたけど、彼らはゴールを決めた。彼らはリスクを冒して攻めた。誇りに思うべきだと思う」
母国スウィーデンが出場していないマーカス･エリクソンは「僕も賭けないね。母国のスウェーデンが今回は参戦できなかったけど、次の大会には力強く戻ってくれるはずだ」と述べた。
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