フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、故郷オビエドに総合スポーツセンターを設立。19日にセレモニーが行われ、地元ファン4000人が集まった。

フェルナンド・アロンソの名前が冠された総合スポーツ施設には、全長1,390.5メートルのカートトラック、2500平米の交通安全トレーニング、フェルナンド・アロンソのキャリアを集めたミュージアムが含まれる。

セレモニーには、アストェリアス州のビセンテ・アルベルト・アルバレス・ アレケス州知事、スペイン自動車連盟のカルロス・グラシア会長も出席した。

「今日、僕は表面を試しただけだ。本当のオープンは6月まで待たなければなりません。このトラックは、世界で最高のカートトラックのひとつになるでしょう。平均幅は9〜10メートルで、パドックレイアウトは本当に立派だし、トラックレイアウトはバレンシアの最終コーナーや鈴鹿S字のような世界中のトラックの長所で最も面白いコーナーのいくつかを再現しています」

「オープン時には、アストェリアス州のすべての学校を対象にスポーツドライビングレッスンもあります。交通安全は、他の勉強と同じくらい重要ですからね。また僕のキャリアの最高の瞬間に関連するクルマとメモラビリアが展示されます」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / スクーデリア・フェラーリ