アレクサンダー・アルボン、虫垂炎で欠場も前向き「減量できる」 / F1イタリアGP
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、虫垂炎によりF1イタリアGPを欠場。残りの週末をニック・デ・フリースに託すことになったが、前向きな姿勢をみせている。

前日のFP2で10番手タイムを記録して好成績が期待されていたアクレサンダー・アルボンだが、土曜日の朝に体調を崩し、地元の病院で診察を受けた結果、虫垂炎と診断された。

その後、アレクサンダー・アルボンはTwitterを更新し、すでに手術を受けたことを明らかにした。

アレクサンダー・アルボンは「虫垂炎、手術、そして、ノーレーシングは、今週末僕が期待していたものではない!」と投稿し、次のように続けた。

マイナス面:
- 好調そうに見えた週末を逃した
- 痛み

プラス面:
- シンガポールにむけて減量
- クールな傷跡

アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズの残留発表で、アルピーヌF1チームのオファーを蹴ったオスカー・ピアストリをテンプレートとして使用するシャレの効いた投稿で話題となった。

幸いなことに次戦F1シンガポールGPまでには2週間のインターバルがあり、再びマシンに戻ってこれるはずだ。

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / ウィリアムズ・レーシング / F1イタリアGP