セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2016年のGP2に前回優勝チームであるARTグランプリから参戦することになった。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキン(20歳)は、フォーミュラ・ルノー3.5で2シーズンを過ごした後、昨年GP2に転向。ラペックスから参戦し、ルーキーイヤーを3位でシーズンを終えた。

2015年のGP2は、ARTがマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンとともにシーズンを支配。ストフェル・バンドーンは、ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグに次ぐ、同チームから4人目のチャンピオンとなった。

セルゲイ・シロトキンは、ARTの成功の歴史に大きく期待していると述べた。

「彼らは勝利チームだ。GP2での歴史のように、ここまで参戦したどこでもね。2015年は信じられないようなシーズンを過ごした」

「これは僕にとって大きな機会だ。ARTグランプリは若手ドライバーにとって最高の場所であることを何度も示してきたからね。この機会を最大限に生かしたい」

ARTのチームマネージャーのセバスチャン・フィリップは、チームはセルゲイ・シロトキンのGP2への素早い順応に感銘を受けたと述べた。

「ARTグランプリは、これまでの数年間のセルゲイのキャリアをフォローしてきた。GP2のような非常に競争的な選手権における彼のデビューシーズンに我々は非常に感銘を受けた」

「セルゲイは、1発の速さがあり、レースでも強い」

「20歳ではあるが、仕事へのアプローチはインテリジェンスだ。彼の成熟は複雑で競争的なGP2にはプラスだ」

セバスチャン・フィリップは、セルゲイ・シロトキンが、ストフェル・バンドーンの穴を埋めてくれると期待している。

「2015年にドライバーとチームの両方のカテゴリーで成功を収めた後、ARTグランプリは今、GP2のリーダーのままでいるという大きなチャレンジに直面ししている」

「このチャレンジには、並外れたプロフィールをもった特別なドライバーが必要だ。セルゲイはこの条件を完全に満たしている」

「したがって、我々が彼を起用でき、最高の野心とともに2016年のチャンピオンシップシーズンに取り組むことができることを非常に嬉しく思っている」

昨年、ARTは2台目のマシンにホンダの育成ドライバーである松下信治を乗せたが、2016年のセルゲイ・シロトキンのチームメイトはまだ発表していない。

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カテゴリー: セルゲイ・シロトキン | GP2