レッドブル、エンジン名をインフィニティに変更へ
レッドブルは、ルノーエンジンの名称をインフィニティに変更。これによりチームの予算は少なくとも800万ユーロ(約9億円)増額すると BBC Sport が報じている。
インフィニティは、ルノーが株式の一部を所有する日産の高級ブランド。エンジンは、ブランド名以外はルノーと同じだが、レッドブルはエンジンを無料で提供され、それによりFOTAを通じて全F1エンジンメーカーと握られている年間800万ユーロ(約9億円)のカスタマーエンジンのコストを節約することができるという。
ルノーと日産がレッドブルにさらなる財政的支援を行うかどうかは明らかになっていない。
レッドブルとインフィニティの契約は、3月1日のジュネーブモーターショーで正式発表される予定だという。
日産とルノーは1999年に提携し、ルノーが日産の44.3%の株式を、日産がルノーの15%の株式を所有している。
関連:
・レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を発表
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング
インフィニティは、ルノーが株式の一部を所有する日産の高級ブランド。エンジンは、ブランド名以外はルノーと同じだが、レッドブルはエンジンを無料で提供され、それによりFOTAを通じて全F1エンジンメーカーと握られている年間800万ユーロ(約9億円)のカスタマーエンジンのコストを節約することができるという。
ルノーと日産がレッドブルにさらなる財政的支援を行うかどうかは明らかになっていない。
レッドブルとインフィニティの契約は、3月1日のジュネーブモーターショーで正式発表される予定だという。
日産とルノーは1999年に提携し、ルノーが日産の44.3%の株式を、日産がルノーの15%の株式を所有している。
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