ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2013年もケータハムに残留すると Turun Sanomat が報じている。

今週、ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは「現時点で、我々側で必要な仕事は全て終わっています。決定するのはケータハムです」と述べていた。

2012年、ケータハムは、ヴィタリー・ペトロフとヘイキ・コバライネンを起用していたが、2013年にはシャルル・ピックがマシンの1台に乗ることを発表している。

シャルル・ピックのチームメイト候補には、ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ブルーノ・セナ、ルイス・ラジアの名前が挙げられている。

オクサナ・コサチェンコは「コンストラクターズ選手権10位を確保したブラジルでのヴィタリーのレースが我々の居場所を維持するのに役立つと信じています」とコメント。

また、最近ヴィタリー・ペトロフを支援するロシアン・ヘリコプターがケータハムの本拠地を訪れたとされており、バーニー・エクレストンは、ロシアGPが初開催される2014年にロシア人ドライバーがグリッドに並ぶことを望んでいるという。

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カテゴリー: F1 / ヴィタリー・ペトロフ / ケータハム