片山右京、富士山で遭難か
元F1ドライバーの片山右京ら3名が、富士山を登山中に遭難したことが明らかになった。現在、静岡県警がヘリコプターを出動させて捜索にあたっている。

片山右京自身が「テントを飛ばされた」と事務所に電話で連絡。現場は富士山6〜9合目といい死傷者が出ているとの報道もある。

ほか2名の男性は片山右京の事務所の従業員だとされ、同事務所は近く海外に行くためのトレーニングとして富士山に登ったと説明しているという。

片山右京は、19992年にラルースから日本人3人目のF1ドライバーとしてF1デビュー。その恐いもの知らずの走りから「カミカゼ・ウキョウ」と呼ばれ活躍した。F1引退後は、レース活動とともに、登山家としても活動している。

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カテゴリー: F1 / F1関連