ルカ・ディ・モンテゼーモロ (フェラーリ会長)
F1チームとFIAのマックス・モズレーは、22日(金)に長時間の会議を行ったが、合意には至らなかった。

F1チーム各首脳は、マックス・モズレーとの会議の前に、ルノーのフラビオ・ブリアトーレが所有する豪華クルーザー“フォース・ブルー号”で3時間にわたるFOTAの会合を開催。

その後、オートモービル・クラブ・デ・モナコでFOTAとマックス・モズレーの会議が行われたが、FOTAの会長を務めるフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは、金曜日に解決策は見いだされなかったことを明らかにした。

「長く、生産的な会議だった」とモンテゼーモロは語る。

「FOTAは話し合いのため明日も会議を開き、その後、再びモズレーと会うことになっている」

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カテゴリー: F1 / F1関連 / FOTA / FIA(国際自動車連盟)