F1 韓国GP
2010年10月のF1開催に向け、韓国でF1サーキットの建設が開始された。

韓国の全羅(チョルラ)南道に建設される韓国インターナショナル・サーキットは、1,100メートルのストレートを含む、アジア最長の5.6kmのサーキットを予定している。

場所はソウルの南西350kmに位置し、135,000人の観客を収容。デザインはヘルマン・ティルケが担当し、反時計回りのサーキットとなる。

半常設となるサーキットは、個人と公共組織による合弁事業。韓国GPは、更新オプション付きの2010年から2016年までの7年契約となっている。

プロモーターであるKorea Auto Valley Operation (KAVO)は、来年の夏にはサーキット建設が完了すると予想している。

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