FIA、マクラーレンのリアウイングを承認
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マクラーレンのリアウイングの設計が時速10kmの優位性があるとして、少なくともレッドブルとフェラーリがFIAに対してレギュレーションの解釈を説明するよう求めていた。
FIAの技術代表であるチャーリー・ホワイティングは、先週マクラーレンの本拠地を訪れて構造をチェックする予定だったが、フライトの遅延により点検はバーレーンまで延期されていた。
マクラーレンのシステムは、モノコック上部左側に吸気口があり、ドライバーの膝で開閉を切り替えるとみられている。
FIAの担当者はマクラーレンの構造を「単純だが、素晴らしいトリックだ」と語ったとドイツのAuto Motor und Sportは伝えている。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム