F1韓国GP
F1韓国GPの主催者は、F1レース開催が危ぶまれているという報道を否定した。

ドイツ Focus は、雲崗に建設されているサーキットの工事がグランプリまでに間に合わないと報道。

F1の最高権者であるバーニー・エクレストンが、マレーシアから直接韓国へ飛び、数日以内にグランプリの中止を決定するとしていた。


トラックデザイナーのヘルマン・ティルケは同誌に「今回初めて(ティルケ・)サーキットが期日通り完成しないのではないかと心配している」と語った。

しかし、韓国オートバレー・オペレーションのチャン・ユンチョCEOは、「建設工事は予定より進んでおり、完成には全く問題はない」とBBCにコメント。

「私の理解では、エクレストン氏はトラックの進捗だけでなく、韓国F1レースが向かっている方向にかなり満足しており、疑問や懸念を抱いていない」

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カテゴリー: F1 / F1韓国GP