ホンダ 「ストレートでのERSアシストが不足している」 / F1イタリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「F1のサーキットの中で、最も全開頻度が高いここモンツァでは、我々のマシンは苦戦が予想されていました。FP3では、昨日の結果を受けて、エアロ、シャーシ、PUとそれぞれのデータを見直し、良い方向にセットアップできましたが、ストレートにてアシストするエネルギーが足りなくなるため、厳しい予選結果となりました」
「レースコンディションの中では、エネルギー収支がより改善されると思いますので、明日の決勝ではチームとして結果を残せるようにしたいと思います」
関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンが7戦連続ポールポジション
カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「F1のサーキットの中で、最も全開頻度が高いここモンツァでは、我々のマシンは苦戦が予想されていました。FP3では、昨日の結果を受けて、エアロ、シャーシ、PUとそれぞれのデータを見直し、良い方向にセットアップできましたが、ストレートにてアシストするエネルギーが足りなくなるため、厳しい予選結果となりました」
「レースコンディションの中では、エネルギー収支がより改善されると思いますので、明日の決勝ではチームとして結果を残せるようにしたいと思います」
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