キミ・ライコネン
フェラーリが、キミ・ライコネンに2014年のシートをオファーしたと Bild が報じている。

キミ・ライコネンに関しては、ロータスがチーム残留に必死になっている一方で、レッドブルが2014年のドライバー候補に挙げている。

そんな中、同誌はフェラーリがライコネン争奪戦に名乗りを挙げたと報道。

キミ・ライコネンは、3年間フェラーリに在籍し、2007年にはタイトルも獲得したが、2009年末にフェルナンド・アロンソと交代するカタチで1年契約を残してチームを離れた。

フェルナンド・アロンソは、2016年までフェラーリと契約を結んでいるが、レッドブル移籍が報じられており、フェリペ・マッサの契約は今シーズン末で終了する。

Bild が、フェラーリが「キミ・ライコネンにオファーを出した」と報道。

同誌によると、フェラーリのオファーは、レッドブルがハンガリーGP前に出した条件よりも“有利”だと主張。

レッドブルのオファーは、1500万ドル(約14億7500万円)の給与とパフォーマンスによるボーナス、そしてキミ・ライコネンのモトクロスチームへのスポンサーシップだとしている。

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / キミ・ライコネン