ユーロノヴァ・レーシング (Euronova Racing)

2013年は、佐藤公哉、黒田吉隆(AUTO GP)、笹原右京(フォーミュラ・ルノー2.0ALPS)ら日本人ドライバーが所属し、海外フォーミュラで戦っている。
過去には、ロバート・クビサ、ヴィタリー・ペトロフ、ジェローム・ダンブロシオといった後にF1にステップアップしたドライバーが所属している。また、2014年にザウバーでのF1デビューが報じられたロシア人ドライバーのセルゲイ・シロトキンも過去に所属。
2011年には、セルゲイ・シロトキンと黒田吉隆を擁してフォーミュラ・アバルトのヨーロッパ選手権で優勝。2012年には、ニコラス・コスタととこにヨーロッパとイタリアの同シリーズで優勝。イタリアF3、AUTO GPにも参戦し、セルゲイ・シロトキンがAUTO GPを3位で終えている。
また、2013年はロシアのSMP銀行とパートナーシップを結び、イタリア・フォーミュラ・アバルトにSMP Racingとして2名のロジア人ドライバーが参戦している。

カテゴリー: F1 / AUTO GP