フェルナンド・アロンソ、1周目にクラッシュリタイア/マクラーレン・ホンダ

19番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、14番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)を追走していたが、コントロールを失ったキミ・ライコネンに追突。マシンとウォールに挟まれるカタチとなり、キミ・ライコネンのマシンに乗り上げてストップした。
幸い、両ドライバーともに怪我はなかった。この事故でセーフティカーが導入された。
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1オーストリアGPでショートノーズを含めた新パッケージを搭載しており、「来週のテストで分析できるくらいの大量のデータを集めたい」と述べていたが、叶わなかった。
その後、セーフティカーが戻った後、ジェンソン・バトンもマシントラブルでリタイア。2台合わせて数周しか走ることができなかった。

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