フェルナンド・アロンソ
放射能汚染に懸念の声があがっていたF1日本GPだが、10月7日(金)に鈴鹿サーキットで通常通りに開幕した。

レッドブルは、放射性物質の影響を懸念して日本の食材を食べないように指示したとの報道を否定。

フェラーリのフェルナンド・アロンソも彼の日課に何も影響はないと語った。

「特別なことなんて何もない」とフェルナンド・アロンソは AS にコメント。

「食べ物もシャワーも、危険なものなんて何もない」

同じスペイン人ドライバーのハイメ・アルグエルスアリも「パラノイアがあったけど、バルセロナにいるときと同じままだよ」とフェルナンド・アロンソの意見に同意した。

フェルナンド・アロンソは、今週末の日本でのF1の存在が、地震、津波、放射能の危機で動揺している国の雰囲気を高められることを願っていると述べた。

「僕は12年間ここに来ている。絶えず変わってはいるけど、人々は常に非常に情熱的だ。非常に辛い出来事が起こったけど、スポーツがその痛みを和らげる助けになると僕は信じている」

「フットボール、バスケットボール、サイクリング、それにF1も同じだ。しばらく他のことを考えることは国全体の雰囲気を元気にしてくれる」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / スクーデリア・フェラーリ