角田裕毅 ゴードン・ラムゼイと共演:F1でHexCladのアンバサダー就任
トップシェフや意欲的なホームクックから愛されるパフォーマンス重視のキッチンウェアブランド「HexClad(ヘックスクラッド)」は、F1界の新星である角田裕毅を新たなグローバルブランドアンバサダーに迎えることを発表した。

このパートナーシップは、レーシングにおける精密さと料理における芸術性という、最高の道具・集中力・実行力がすべてを左右する2つの世界を融合させた国際的なキャンペーンの幕開けとなる。

恐れを知らぬ走りと際立った個性で知られる角田裕毅は、熱心なホームクックとしてシェフになることを長年夢見てきた。そして今回、世界的な料理界の象徴的人物であるゴードン・ラムゼイとタッグを組み、「High Performance Cookware(ハイパフォーマンス・クックウェア)」キャンペーンに参加。大胆なクリエイティブの演出として、角田がキッチンに立ち、ラムゼイがステアリングを握る姿を描き出すことで、どの分野においても「パフォーマンスを引き出すことは正しい道具から始まる」というメッセージを体現する。

「食と料理は僕の人生において大きな部分を占めていますし、キッチンで過ごす時間が大好きなんです」と角田裕毅は語った。

「HexCladとのパートナーシップは自然な流れに感じましたし、彼らのクックウェアは料理の時間をより楽しいものにしてくれるだけでなく、プロフェッショナルなレベルで料理するための道具を与えてくれます」

角田裕毅は、ラムゼイを筆頭にブランドの特許取得済みハイブリッドクックウェアを信頼するHexCladのアンバサダー陣に加わることになる。このパートナーシップの一環として、角田は2025年のF1シーズンを通じて展開されるグローバルキャンペーンコンテンツに登場し、HexCladが彼のオフトラックでの生活を支える様子を、彼がレースで発揮するパフォーマンスへのこだわりと同じ視点で描き出す。また今季のある1戦では、角田のレーシングヘルメットにHexCladのロゴが掲出される予定だ。

「裕毅は素晴らしいアスリートですが、HexCladにとって完璧な存在である理由はそのマインドセットです。彼は情熱的で、精密で、常に全力です」とHexClad共同創業者兼CEOのダニエル・ウィナーは語った。

「我々は、ディナーを作るときであれチャンピオンシップを追いかけるときであれ、自分を突き動かす最高の道具を求める人々のためにこのブランドを築き上げてきました」

この発表は、グローバルな拡大を続け、業界におけるパフォーマンス志向の調理器具の新たな姿を定義し続けるHexCladにとって、勢いのある流れに続くものだ。角田裕毅の参加により、ブランドは料理界と世界的なスポーツの舞台での存在感をさらに深めることになる。

このキャンペーンはHexCladが企画し、カンヌ受賞歴を持つCMディレクター、ピーター・フランクリン・バンクスの指揮の下、KODE Mediaが制作。2025年秋より、米国、英国、日本を含む複数の市場でのPRおよび小売戦略に支えられ、放送・デジタル・ソーシャルプラットフォームを通じて世界的に展開される予定だ。
角田裕毅 F1
HexCladについて
HexCladはロサンゼルスに拠点を置くグローバルプレミアムキッチンウェアブランドであり、ステンレスとノンスティックを融合した特許取得済みハイブリッド技術で、比類なきパフォーマンス・耐久性・使いやすさを実現している。2016年の創業以来、同社はクックウェア、カトラリー、カッティングボード、エプロン、キッチンアクセサリーといった高性能製品のフルラインナップを通じて現代の調理器具を再定義してきた。ダイレクト・トゥ・コンシューマーの販売チャネルと戦略的リテールパートナーを通じて展開され、ルールを打ち破り常識に挑む製品によって、あらゆるレベルの料理人たちから熱い支持を獲得している。2023年から2025年にかけて、米国で最も成長著しい民間企業のランキング「Inc. 5000」に選出された。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / レッドブル・レーシング / F1スポンサー