レッドブルF1首脳 「角田裕毅は今や飛躍的に成長した本物の筋肉マン」

角田裕毅は日本グランプリでレッドブル・レーシングからデビューし、リアム・ローソンの後任を務める。ローソンはチームでの最初の2レースで非常に厳しい戦いを強いられ、オーストラリアと中国ではグリッドの後方で低迷した。
角田裕毅のレッドブル・レーシングでのチャンスは5年目のシーズンで訪れた。これは、チームに招集されたジュニアの中で最も経験豊富なドライバーである。
ヘルムート・マルコは、チームは角田が過去に一貫性に苦しんできたことを考慮し、昇格に値するだけの必要なステップを踏んできたと確信していると説明した。
「もちろん、今、なぜ角田が最初から優先されなかったのか、と多くの知ったかぶりが異議を唱えるだろう」とマルコはSpeedweekのコラムに記した。
「それは、裕毅のキャリアは浮き沈みが多く、信頼性や一貫性のあるイメージがなかったからだ」
「しかし、今はフィジカル面を含め、飛躍的に成長している。角田は今や本物の筋肉マンだ」
「裕毅は最初の2つのレースウィークエンドで素晴らしいパフォーマンスを見せた。2024年シーズンの後半でローソンを際立たせたものが、今、裕毅に見られるようになった」
角田裕毅のレッドブルデビューは母国日本でのレースとなるが、マルコはそれが最終的な昇格決定の要因となったことを否定している。
「ホンダの支援を受ける角田のポジション変更と昇格が、彼のホームレースとホンダのホームコースである日本でのレースの直前に決まったのは偶然だ」とマルコは語った。
「裕毅がこのレーストラックをよく知っていることは確かに役立つが、それはローソンにも当てはまる。それが決定的な要因ではない」

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