角田裕毅、“もみじ柄”映える2023年F1ヘルメットを披露
角田裕毅は、2023年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットデザインを披露した。

スクーデリア・アルファタウリで3年目のF1シーズンに突入する角田裕毅にとって、オールドルーキーのニック・デ・フリースを迎える2023年F1シーズンはある意味、勝負の年と言える。

角田裕毅は、ソーシャルメディアで「今年はこのヘルメットで戦います!」と2023年の新しいF1ヘルメットのデザインを公開。白を基調にもみじがデザインされた和テイストのヘルメットに仕上がっている。

背面には“風の神”のイラスト。このデザインについて角田裕毅は「ヘルメットの裏側には、日本人デザイナーが書いた絵を入れています。風の神の絵です。ダウンフォースは非常に重要ですし、風に関係しているので、それを後ろに追加すればいいかなと思いました」と説明している。

「風の神をヘルメットに追加して、ダウンフォースが増えればクールだなと思いました! ちょっとしたお守りみたいなものです」

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