角田裕毅、オープニングラップでの接触でリタイア / F1メキシコGP
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの決勝レースを接触によってオープニングラップでリタイアした。

PU交換による最後尾グリッド降格ペナルティが適用された角田裕毅は17番グリッドからソフトタイヤでスタート。上位でバルテリ・ボッタス(メルセデス)とダニエル・リカルド(メルセデス)の接触があり、フィールドは混乱。

角田裕毅は、ミック・シューマッハ(ハース)にサンドイッチされる形で行き場を失ったエステバン・オコン(アルピーヌ)に接触し、残念ながらリタイアに。ミック・シューマッハもリタイアとなった。この事故により、レースはセーフティカーが導入された。

スタートでは3番グリッドのマックス・フェルスタッペンが、バルテリ・ボッタスのスリップストリームをうまく使ってトップに躍り出ている。

ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスに追突ミック・シューマッハもリタイア

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1メキシコGP