F1 ウィリアムズF1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが17番手だった。

ランス・ストロール (14番手)
「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」

「。Q1の1回目の走行でのミスを整理して、そのあとはすべてを組み合わせることができた。僕にはクルマをうまくセットアップして、コースのすべての部分を使って、すべてのコーナーにコミットさせてくれるエンジアがいるし、ラップはかない良かった。クルマが生きているように感じた。それらのキーポイントがすべてまとまった。でも、他チームと争えるとは予想していなかった。僕たちの後ろには速いクルマがいるのはわかっている。例えば、リカルドフィールドを駆け上がっていくだろう。彼を抑えるために多くの時間を費やすつもりはない。自分のレースをするつもりだし、スタートでいくつかポジションを上げて、そこから進めていければいいね」

セルゲイ・シロトキン (17番手)
「良いセッションだったと思う。アウトラップでトラフィックに見舞われたのはラッキーではなかったし、ラップをスタートしたときにタイヤは最高の準備ができていなかった。でも、それ以外は自分のラップはとても満足できるものだったと思う。自分的に100%を出せたし、それは運営面でのクルマの最適化や仕上げていくという点で同じだった。最後の走行にむけてベストなクルマがあった。Q1を突破できなかったことはそれほど嬉しいことではないけど、クルマの感触や僕たちが行った仕事には満足している」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング