シンガポールグランプリ ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが15番手タイム、ランス・ストロールが16番手タイムを記録した。

フェリペ・マッサ (15番手)
「今日はかなり難しかった。僕たちのクルマにとって最適なサーキットではないことはわかっていたし、とても難しい金曜日だった。バランスは大きな問題ではないけど、ラップタイムが問題だ」

「他チームに比べて少し遅すぎる。もちろん、そこは予測していた問題だ。正直、僕たちはまともに戦えるラップタイムを出せていないし、予選が一番の問題になると思う。でも、レースでは多くのことが起こるだろうし、僕たちの助けになってくれる可能性はあると思うので、自分たちにやれることは全てトライしてみるつもりだ。日曜日にポイントを獲ることができれば、かなり上出来だ」

ランス・ストロール (16番手)
「チームにとってベストな1日ではなかった。とりわけ僕にとっては初めて体験するサーキットだけど、FP1でギアボックスに問題が発生してしまったし、理想的ではなかった。FP2ではベストの走行でバーチャルセーフティカーが出てしまったし、これも不都合だった。決してラッキーな1日ではなかったし、明日に向けてもっとクルマを改善していく必要がある。とは言え、ここのサーキットは楽しめた。少しバンピーではあるけどドライブするのはとても楽しいし、かなりチャレンジングだ。タイトでツイスティなトラックなことはわかっていたし、そのための準備もしてきたけれど、さらに暑さのせいもあって、精神的にも肉体的にも最も過酷なサーキットのひとつだね」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1シンガポールGP