ウィリアムズ F1 ロシアGP
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで フェリペ・マッサ が9位、ランス・ストロール が11位だった。

フェリペ・マッサ (9位)
「がっかりしているし、とにかくタイヤに運がなかった。クルマとタイヤを本当にケアしていたし、正しい場所でギャップを維持していた。今日は6位を手に入れられた。多くのポイントを失ったのは不運だったし、チームにもとって痛手だけど、どうすることもできなかった」

「クルマの感触は良かったし、一貫性があってペースも良かった。スタートと1周目も良かった。ペレスの8秒前にいたけど、とにかく不運だった。バルテリが初勝利を収めたことをとても嬉しく思っている。彼がメルセデスと契約したときから、彼はウィリアムズでやっていたのと同じように良い仕事をすることはわかっていたし、彼はしっかりとそれをやっている。初勝利を手にしたことで、彼は一味違ったドライバーになっていくだろう」

ランス・ストロール (11位)
「とても不運だった。本当に良いスタートが切れたし、一時は8番手を走っていたと思う。そのあと縁石に乗ったらグリップがなくて、クルマが言うことを聞かなかった。ダメージはないことはわかっていたけど、順位を落としてしまった。よくあることだ。その後の第1スティントは難しかった。スピンしてしまい、続けるためにクルマをまたスピンさせなければならなかった。リアがかなりオーバーヒートして、グリップが得られなかった。でも、第2スティントで少しリカバーできたし、初めてチェッカーフラッグを見ることができて嬉しかった。スピンにはちょっとがっかりしているし、もっとうまくやれたと思うけど、初完走を受け入れるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ロシアGP