ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手、ルーベンス・バリチェロが12番手だった。

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はうまくいったと思う。マシンは競争力がありそうだし、フォーリングもいい。マシンにも僕にも改善の余地はあるけど、明日は僕たちにとってポジティブになりそうだ。スピンしてしまったのはタイヤにほとんどラバーが残っていなかったからだ。ピットレーンに向かっていたけど大きく滑ってしまった。スピンしてグラベルで止まってしまった。ダメージはあったけど、幸いにもメカニックが素早く修理してくれて、セッションの最後のパートで戻ることができた。彼らには感謝している」

ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「自分達のプログラムを実施することができた。OKだったけど、セットアップに問題があったので明日までに改善させる必要がある。まだ完全にはバランスに満足できていないけど、ロングランは順調にこなせた」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1マレーシアGP