ウィリアムズ・レーシングの2010年07月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「ポジティブな一日だったし、プログラムを通して効率的に作業をして、たくさんの仕事をすることができた。僕たちの相対的なペースはホッケンハイムと似ているし、全てがうまくいけば、明日はトップ10圏内に入れると思う」
ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズでチャンピオンになりたい」
2010年7月28日
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「今、僕は自分のいたいチームにいるし、もう一年契約を延長しようとしている。僕はウィリアムズと一緒にチャンピオンになりたい」とバリチェロは語る。
先週末のF1ドイツGPではフェラーリのチームオーダーが論争を巻き起こしたが、バリチェロは2002年のオーストリアGPでミハエル・シューマッハに勝利を譲った自身の経験と照らし合わせて次のように述べた。
アイルトン・セナ初のドキュメンタリー映画、日本先行公開が決定
2010年7月28日
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1994年のイタリア・イモラサーキットでの衝撃的な事故死から16年。数々の伝説を残し、世界を席巻したF1界のスーパースター、アイルトン・セナの人物像に迫る初のドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」が、F1日本GP(10月8〜10日)の開催に合わせて日本で公開される。
ルーベンス・バリチェロ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月27日
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ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「ハンガロリンクは好きだし、過去に優勝している。もちろん、最も重要な問題は良いレースをするために、予選をうまくやることだ。非常に異なるセットアップを要求するサーキットだし、路面はかなりバンピーだ。僕たちはハンガリーに現在の勢いを継続することを目指している」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月27日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「僕たちは、予選で自分達が戦っているチーム - ルノー、メルセデス、そしてザウバー - のグループのなかでかなり競争力があることがわかった。ハンガリーは予選でうまくやることが重要になるので、土曜日に良い仕事をして、日曜日のレースに向けて勢いをつけられるようにそのグループの前に出られることを期待している」
ウィリアムズ:ペースをポイントに繋げられず (F1ドイツGP)
2010年7月26日
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ルーベンス・バリチェロ (12位)
「レースのスタートはとても難しかったし、僕のスタートはあまり良くなかった。ヘアピンに向けて適所を走っていたけど、小林のインサイドへの動きはブレーキマージンを残していなかったので、みんなの後ろになってしまった。オプションとプライムの両方のスティントで僕たちのペースは上位のクルマとほぼ同じだったけど、トラックポジションを失ってしまい、ポジションを上げるために十分なペースの差はなかった」
ウィリアムズ:2台揃ってQ3進出 (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日
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ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「全部ひっくるめて良い一日だった。Q2ではベストタイムを記録したし、素晴らしいラップだった。Q3ではいくつかの理由で少しオーバーステアになってしまい、少しバランスを失ってしまった。7番手は可能だと思うので、そのパフォーマンスを繰り返すことができなかったのは少し残念だった。そうは言っても、トップ10に2台のクルマがいることには満足しなければならないし、それは僕たちに明日良いポイントを獲るための自信を与えてくれている」
ウィリアムズ:F1ドイツGP初日
2010年7月24日
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ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「良い一日だったし、天候に関しては複雑な一日だったけど、フルウェットからスリックまで全てのタイヤを試した。違うサーキットに移動してもクルマは遭遇した全ての異なる状況で競争力を維持していたので満足している。同時に、予選トップ10を確実なものにするために明日はどんなことをしてでも改善させる必要がある」
ディッキー・スタンフォード、ウィリアムズのチームマネージャーに復帰
2010年7月23日
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ディッキー・スタンフォードは、現職のティム・ニュートンとともにドイツGPに参加。ハンガリーGPでも同じように参加したあと、ベルギーGPから全ての責任を引き継ぐ。
5年間チームマネージャーを務めていたティム・ニュートンは、レースチームへの直接的な責任を有するウィリアムズのプロダクション・ゼネラル・マネージャーに就任する。