ウィリアムズ・レーシングの2009年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:中嶋一貴はリタイア (F1バーレーンGP)

2009年4月27日
ウィリアムズ F1 バーレーンGP
ウィリアムズは、F1バーレーンGPで、ニコ・ロズベルグが9位、中嶋一貴がリタイアだった。

中嶋一貴 (リタイア)
「期待はずれなレースでした。スタートは平均的でしたが、周りのKERSを搭載したマシンを防御するのはとても難しかったです。2周目の1コーナーまでは接戦でしたが、フロントウイングにダメージを負ってしまい、予定より早くピットインしなければなりませんでした。最後尾で戻って、そこから順位をあげることができませんでした。最終的に、油圧が抜けてしまい、リタイアすることにしました。前向きな点として、マシンがとてもいい感じだったので、次のレースではもっとよい結果を期待しています」

ウィリアムズ:中嶋一貴は12番手 (F1バーレーンGP予選)

2009年4月26日
中嶋一貴 F1 バーレーンGP予選
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が12番手だった。

中嶋一貴 (12番手)
「どこでタイムを失ったのかはわかりません。ミスはなかったし、マシンのパフォーマンスはかなり良かったです。ニコと僕のギャップを考えれば、午後の結果には満足しています。でも、Q3に行けたはずなので、やはり心境は複雑です」

ウィリアムズ、新リアウイングを投入 (F1バーレーンGP)

2009年4月25日
ウィリアムズ リアウイング
ウィリアムズは、F1バーレーンGPに新しいリアウイングを持ち込んだ。

ニコ・ロズベルグのFW31に搭載されたリアウイングは、レッドブルRB5のようにエンドプレートがディフューザー近くまで延長されたデザインを採用している。

パーツが足りないため、今回のバーレーンGPでは、このウイングはロズベルグのマシンにのみ搭載され、中嶋一貴はこれまでと同じリアウイングで戦う。

ウィリアムズ:F1バーレーンGP初日

2009年4月24日
ウィリアムズ F1 バーレーンGP
ウィリアムズは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手、中嶋一貴が20番手だった。

中嶋一貴
今日はそれほど悪くはなかったですが、ニコに比べるとペースが足りていないですね。これからエンジニアと話し合って、明日の予選では埋め合わられるようにどこでタイムを失っているかを見つけたいと思います。サーキットは、ラップを重ねるごとに良くなっていって、いい感じでした。本当に暑いですが、幸いにも耐えられています。

中嶋一貴 (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月20日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴がF1第4戦 バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズF1)
上海は難しかったですね。トラックの水が原因で、特に最終コーナーの出口でアクアプレーニングになって、最終的にトランスミッションの問題でリタイアするまで何度もコースオフしていました。その後、良いミーティングができたので、ペースを維持して、今週末は良い状態に変えられることを期待しています。

ニコ・ロズベルグ (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月20日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ F1
ニコ・ロズベルグがF1第4戦 バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。ロズベルグは、フリー走行でのパフォーマンスは素晴らしいが、まだ結果を出せずにいる。バーレンで“フライデー・キング”の汚名を返上することはできるか?!

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズF1)
中国ではまた思い通りにはいかなかった。主な問題は、水でバイザーがクリアにならなくて、視界がとても悪かったことだ。また、作戦もうまくいかなかった。すぐに次のレースがあるのは良いことだね。もっとうまくやれると期待している。

ウィリアムズ:中嶋一貴はミッショントラブルでリタイア (F1中国GP)

2009年4月19日
ウィリアムズ F1 1中国GP
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースでニコ・ロズベルグが15位、中嶋一貴はリタイアだった。

中嶋一貴 (リタイア)
「トランスミッションに問題が出てしまい、残念ながらレースを続けることができませんでした。本当に視界が悪くて難しかったです。水溜りが多くて、特に最終コーナーの出口はマシンをトラック上に留めるのが難しかったです。いくつかミスをしましたが、それは誰にとっても同じでした」

ウィリアムズ:中嶋一貴は15番手 (F1中国GP予選)

2009年4月18日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1 中国GP
ウィリアムズは、F1中国GP予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が15番手だった。

中嶋一貴 (15番手)
「マシンはマレーシアと同じくらい競争力があるし、僕たちはまだ前進しているので、この結果は悔しいですね。レースではもっとうまくやれることを期待しているけど、まずデータを見て、マシンがどうだったかを理解して、それを解決していきたいです。グランプリでは何が起こるかわからないので、良い戦略が得られるようベストを尽くしていきます」

ウィリアムズ:F1中国GP初日

2009年4月17日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1 中国GP
ウィリアムズは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手、中嶋一貴が7番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 19番手 1分38秒730
フリー走行2回目 7番手 1分36秒377
「今日は少し難しいかったですね。今朝はタイヤがおかしな挙動をしてたけど、午後には少し改善されました。良いバランスを見つけるのにも苦労しました。これから明日の予選に向けて改善できる箇所を見つけなければなりません。どうなるか様子をみてみるつもりです」
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