フォルクスワーゲンの2015年12月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ会長 「フォルクスワーゲンにF1参入を奨励してきた」

2015年12月18日
フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フォルクスワーゲンにF1参入を“常に奨励”してきたと述べた。

フォルクスワーゲンは、レッドブルのエンジンサプライヤーとしてF1に参入すると噂されたが、まだ実現には至っていない。

レッドブルも交渉を認めているが、その間にフォルクスワーゲンには市販車の排ガス不正問題が発生し、F1の議論は棚上げされた。

ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニのCEOに就任?

2015年12月16日
ステファノ・ドメニカリ
元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEOに就任する可能性が報じられている。

ステファノ・ドメニカリは、2014年4月に開幕数戦でのフェラーリの成績不振の責任を取る形で事実上の更迭となった。

数ヵ月後、ステファノ・ドメニカリはアウディに就職。現在、同ブランドのニュービジネス&イニシアティブ担当社長を含めており、フォルクスワーゲンのF1参入の指揮を執ると見られていた。

フォルクスワーゲン・グループ、ランボルギーニやベントレーを売却?

2015年12月8日
ランボルギーニ
フォルクスワーゲン・グループは、排ガス不正問題によって財務状況が悪化したことで、傘下の高級車ブランドを売却する可能性が報じられている。

Reuters は、独自の情報源から得た情報として「フォルクスワーゲン・グループが巨額の借入金を返済できなければ、傘下のベントレーかランボルギーニを手放す可能性がある」と報道。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム