セバスチャン・ベッテルの2014年02月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、ローレウス世界スポーツ賞にノミネート

2014年2月27日
セバスチャン・ベッテル
F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルが、2014年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。

ローレウス世界スポーツ賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれている。2000年から開催されている同賞では、ミハエル・シューマッハが2002年と2004年に年間最優秀男子選手を受賞している。

セバスチャン・ベッテル、ニュルブルクリンク買収への関与を否定

2014年2月25日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルの広報担当ブリッタ・ロースケは、ベッテルがニュルブルクリンクの買収に関与しているとの報道を否定した。

Sport Bild は、ドイツ人ドライバーで現役ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルが、ニュルブルクリンクの買収に関与しているかもしれないと報じた。

しかし、ブリッタ・ロースケは「報じられたようなことはありません」と APA通信 に述べ、この報道を否定した。

マーク・ウェバー 「2014年F1規約はセバスチャン・ベッテルに有利」

2014年2月19日
セバスチャン・ベッテル
マーク・ウェバーは、レッドブル RB10の問題が解決されれば、実際には2014年のレギュレーションはセバスチャン・ベッテルに有利に働くと考えている。

レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパッケージングに苦労しており、また2014年の規約はパワーユニットやその関連技術に比重が置かれているため、レッドブルの空力面の優位性を終わらせると考えている人もいる。

セバスチャン・ベッテル 「リカルドは自分で道を切り開くべき」

2014年2月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトとなるダニエル・リカルドはレッドブルで自力で道を切り開かねばならないと語った。

オーストラリア出身のダニエル・リカルド(24歳)は、HRTとトロ・ロッソでF1を50戦を経験。今年、引退したマーク・ウェバーの後任としてレッドブルに加入した。

母国の先輩であるマーク・ウェバーとドイツ人のセバスチャン・ベッテルがあまり良好な関係でなかったことは知られているが、セバスチャン・ベッテルはダニエル・リカルドに対しても積極的に手を貸すつもりはないと断言した。
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