セバスチャン・ベッテルの2009年08月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、カシオ・エディフィスの親善大使に任命

2009年8月29日
セバスチャン・ベッテル カシオ エディフィス
セバスチャン・ベッテルが、カシオの男性用ウォッチの「エディフィス」親善大使に任命された。

これを記念して、カシオは限定版ウォッチ - the EDIFICE EQW-M1000SV-1AER - を製造。出来上がったばかりの真新しい時計がベッテルに贈呈された。

デビッド・クルサードもカシオとは10年以上の付き合いがある。

ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障に困惑

2009年8月28日
セバスチャン・ベッテル
ルノーは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)のエンジンがなぜ今年何度もトラブルに見舞われているかの原因を掴めていないようだ。

4代のマシンがルノーエンジンを搭載しているが、セバスチャン・ベッテルのマシンは、先週ヨーロッパGPだけで2基のエンジンを故障したのを含め、すでに4基のエンジンが壊れている。

「なぜベッテルとレッドブルだけに問題が起きるのか、客観的な原因が見当たらない」とルノーのプリンシパルエンジニアであるファブリス・ロムは語る。

セバスチャン・ベッテル、スパではフリー走行を制限

2009年8月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、先週のヨーロッパGPで2基のエンジンを故障させており、残りのシーズンでチャンピオンシップに挑むためにフリー走行での走行距離を制限するという。

「最悪なのはペナルティを受けることだ」とセバスチャン・ベッテルは語る。

「金曜日のプラクティスでは走行を控えることになる」

セバスチャン・ベッテル 「まだタイトルを諦めていない」

2009年8月26日
セバスチャン・ベッテル
先週末のF1ヨーロッパGPではエンジンブローによりリタイアとなったセバスチャン・ベッテル。

この時期のノーポイントはタイトル争いでは大きな痛手であり、エンジン制限があるなか、1度に2基のエンジンを失ったことは、残りの6戦のグランプリを考えるとかなりの不利となる。

しかし、ベッテルは決してまだチャンピオンシップを諦めてはいない。

ルノー、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障に謝罪

2009年8月24日
エンジンが2基壊れたセバスチャン・ベッテル
ルノーは、2度のエンジン故障に見舞われたセバスチャン・ベッテルに謝罪した。

1回目のエンジントラブルは土曜フリー走行中に発生し、セッションは赤旗中断。フレッシュエンジンを搭載した日曜日の決勝レースでもエンジンは白煙を上げた。

各ドライバーはシーズンを通じて8基のエンジンしか使えないが、ベッテルはすでに7基のエンジンを使用し、2009年の残りの6戦で使えるエンジンは1基しか残っていないとみられている。

セバスチャン・ベッテル、6基目のエンジンを開封

2009年8月22日
セバスチャン・ベッテル エンジン
レッドブルは、ヨーロッパGPのフリー走行3回目でのセバスチャン・ベッテルのトラブルはエンジンの故障であり、ヨーロッパGP予選では異なるエンジンを使うことを発表した。

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目でマシントラブルで停止。マーシャルがコース上に撒かれたオイルを清掃するためにセッションは約20分間赤旗中断となった。

セバスチャン・ベッテルの年俸は約13億円にアップ

2009年8月22日
セバスチャン・ベッテル 年俸
セバスチャン・ベッテルの年俸が、今回の契約延長で約3倍にアップしたとドイツの“Bild”が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブルレーシングとの契約を2011年まで延長。契約には2012年のオプションも含まれている。

Bildによると、セバスチャン・ベッテルの年俸は2009年と2010年は350万ユーロ(4億7,000万円)だったが、新契約により2011年以降は1,000万ユーロ(13億5,000万円)になるとしている。

レッドブル ベッテルとの契約を2011年まで延長

2009年8月21日
セバスチャン・ベッテル レッドブル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルとの契約を2011年末までに延長。契約には2012年のオプションも含まれる。

セバスチャン・ベッテルとレッドブルとの契約は2010年末までだったが、契約期間を1年延長。さらに2012年のオプションも明記されているという。

レッドブルは、ドイツGP後にマーク・ウェバーとも2010年末まで契約を延長している。

セバスチャン・ベッテル (F1ヨーロッパGPプレビュー)

2009年8月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、ここ数週間の夏休みについて語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
忙しい夏休みだったよ!ハンガリーからあっという間に時間が過ぎた。夏休みのハイライトは、フィンランドでWRCを観戦したこと。「生」で観たのは初めてだったので、最高の経験だった。沢山のスペシャルステージを追いかけた。観客として観戦ポイントに辿り着くだけでも、すごいスピードで走らなければならなかった。フィンランドの道を見ると、なぜ、フィンランドが数多くの偉大なレーシングドライバーを生んでいるのかが分かるね!
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