マックス・フェルスタッペン 「F1予算上限ペナルティは2023年へのモチベーション」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1が2021年に予算上限を超えたことに対して受けたペナルティは、チームに2023年も勝ち続けるための「さらなるモチベーション」を与えるだろうと語った。

レッドブルは、財務規則違反に対する FIA(国際自動車連盟) からの罰則に同意し、700 万ドルの罰金に加え、2023年の規則に基づいて割り当てられた風洞および CFD テスト時間の 10% を失うことになる。

だが、マックス・フェルスタッペンは、今年のコンストラクターズ チャンピオンシップを獲得したレッドブルF1が不利な立場に陥ることはないと語った。

「それは僕たちに影響を与えるだろうけど、どの程度かはまだ分からない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

「でも、チームと僕たちが抱えている人々は、それをさらなるモチベーションとして利用して、より良い結果を出すことができると確信している」

「もちろん、彼らが常にベストを尽くしていることは知っている。僕たちは非常に競争力のある車を持っているし、多くの素晴らしいアイデアを持っている。すでに来年の車とのためにもね。それで十分であることを願っている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング