マックス・フェルスタッペン 「最高のマシンなので表彰台に乗れなかったら恥ずかしい」 / F1ベルギーGP予選
マックス・フェルスタッペンは、2022年F1ベルギーGPの予選で最速タイムをマーク。ただし、グリッド降格によって決勝は15番グリッドからのスタートとなる。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)はF1ベルギーGPで圧倒的なQ3ラップを披露し、0.6秒以上の大差でカルロス・サインツ(フェラーリ)を上回りタイムシートのトップを奪った。

しかし、選手権をリードするマックス・フェルスタッペンはPU(パワーユニット)関連のペナルティで15グリッド降格が決定していたため、決勝レースはサインツがポールポジションからスタートする。

「素晴らしい予選だった。マシンは週末を通してずっと快調で、ドライブしていてとても楽しい。昨夜にいくつかの微調整を加えたけれど、それらが上手く機能したようだ」」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「自分のラップにはとても満足している。スパでレースができるのは最高の気分だ。素晴らしいサーキットに素晴らしいファンが集まっている。ファンが良い1日を過ごせたことを願っている」

「明日は後方グリッドからのスタートになるので、今日のセッションを通して使ったタイヤの状態に注意する必要がある。最高のマシンが手に入っているのに表彰台に乗れなかったら恥ずかしいので、明日は表彰台を狙っていく」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 ベルギーグランプリ

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