マックス・フェルスタッペン 「バランスに満足できず一貫性に欠けていた」 / レッドブル・レーシング F1アゼルバイジャンGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPの予選を3番手で終えた。

今週末はチームメイトのセルジオ・ペレスと比較して車を仕上げられていない印象だったマックス・フェルスタッペン。予選でもその傾向は続き、ペレスから0.065秒差の3番手で予選を終えた。

「ストリートサーキットでは、常にかなりのリスクを冒し、車を限界までプッシュするけど、車のバランスにも満足していなければならない。今日はそれがなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「ここで良いバランスを見つけるのは困難だった。つまり、ラップへのアプローチで一貫性が欠けていた。やるべきことはまだかなりある」

「明日を目を向けると、ターン1へのランは非常に短いけど、長いレースだ。僕たちに何ができるか見てみよう。フェラーリは本当に速いラップを重ねているし、彼らは良いペースを持っているように見える、彼らに良いプレッシャーをかけることができることを期待しよう」

「バクーでの過去のレースは、多くのことが起こり得ることを示している。明日はとにかく落ち着いて、良いレースをすることに集中する必要がある」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) F1 アゼルバイジャングランプリ

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