マックス・フェルスタッペン 「モナコは常軌を逸したトラック!」 / レッドブル・レーシング F1モナコGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第7戦モナコグランプリに向けての意気込みを語った。

前戦スペインで3連勝を果たし、いよいよドライバーズランキングの首位に立ったマックス・フェルスタッペン。昨年、勝利を挙げたモンテカルロ市街地コースでさらにリードを広げることを目指す。

「モナコはいつも忙しいけど特別な週末だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「予選が非常に重要だ。トラックはとてもオールドスクールで狭い。心拍数が非常に高まる。常軌を逸している! 常に危険と隣り合わせである必要があるし、F1カーではかなりクレイジーなトラックだ」

「僕のモナコのレースの歴史はあまり良くなかったけど、去年ようやく優勝できた。ラインを越えると大きな安堵感があったし、あのレースに勝ててとても嬉しかった」

「チェコと僕はチームとして本当にうまくいっている。もちろん、僕たちがコンストラクターズチャンピオンシップとドライバーズチャンピオンシップをリードしていることは素晴らしいことだ。でも、今シーズンこれまで見てきたように、まだまだ長い道のりがあるし、多くのことが変わる可能性がある」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) F1 モナコグランプリ

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1モナコGP